目次
タイで初披露した『IMV 0』に“通い箱”?!新時代の“ランクルBEV”も!
『ジャパンモビリティショー』は前売りチケット販売中!
タイで初披露した『IMV 0』に“通い箱”?!新時代の“ランクルBEV”も!

2023年10月26日(木)から2023年11月5日(日)にかけて東京都江東区の東京ビッグサイトを中心に開催される『ジャパンモビリティショー』へ出展を予定しているトヨタは、出展するコンセプトモデルの追加公開を行いました。
2023年10月16日に『FT-3e』および『FT-Se』を出展モデル第1弾として公開した翌日、出展モデル第2弾に“好きなときに・好きな場所で・好きなことができる”モビリティの未来を実現するコンセプトモデルの『KAYOIBAKO』を公開。
さらに翌日には、「タイトヨタ設立60周年記念式典」で世界初公開したピックアップタイプのコンセプトモデル『IMV 0』も出展を予告しています。
そして2023年10月21日には複数のコンセプトモデルも公開し、『ランドクルーザー』ブランドの新たな魅力を拡大するという、モノコックボディで3列シートのSUVタイプBEV『LAND CRUISER Se』や、5mオーバーの全長を持つダブルキャブの次世代ミッドサイズピックアップトラックコンセプト『EPU』などを発表。
このほかにも新技術として、アクセル、ブレーキといった足元の操作系をステアリングホイールに集約した新時代のコックピット・コンセプトの『NEO Steer』が発表され、開催中はドライビング体験も可能となっています。
ジャパンモビリティショーでトヨタが出展予定と発表している4輪車モデルは、現在全9モデルです。
『ジャパンモビリティショー』は前売りチケット販売中!

2023年10月26日(木)から2023年11月5日(日)まで開催される『ジャパンモビリティショー』は、『東京モーターショー』から名称を変更した世界5大モーターショーのひとつに数えられる国際モーターショーです。前回の第47回東京モーターショーは2021年に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を中止。第46回東京モーターショーが開催された2019年以来、4年ぶりの開催となります。
自動車業界の枠を超え、他産業やスタートアップを含む400社以上が出展し、主催者プログラムのシンボルコンテンツ「Tokyo future Tour」では、未来の東京を没入映像体験できる「Immersive Theater(イマーシブシアター)」、LIFE/EMERGENCY/PLAY/FOOD 4 つの切り口で、モビリティが変える未来を表現する 「体験型コンテンツ」、モビリティ産業の未来を担うスタートアップを育成する場 「Startup Future Factory(スタートアップフューチャーファクトリー)」、日本の未来をつくるトークショー 「Japan Future Session(ジャパンフューチャーセッション)」、次世代モビリティを試乗体験 「Personal Mobility Ride(パーソナルモビリティライド)」と、大きく分けて5つのコンテンツで構成。
また、初設置となるモータースポーツエリアや、総合エンターテインメントとして魅力的なグルメコンテンツを提供 する「フードコート」、水素をエネルギー源として供給する環境に配慮したエンタメステージ 「H2 Energy Festival(H2 エナジーフェスティバル)」を用意するほか、多彩なプログラムを実施する予定です。
チケットは一般入場券や割安の「アフター4チケット」に加え、通常より早く入場できるアーリーエントリーチケットや、一般公開日前の2023年10月27日(金)に先行体験できるプレビューデーチケットなど、数流類のチケットが用意されます。
各種チケット販売はオンライン限定となり、会場での取り扱いはありません。なお、高校生および自動車専門学生・高等専門学生、中学生は無料です。小学生以下は無料ですが、保護者の同伴が必要となります。