ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは10月27日(金)~11月9日(木)の間、全国の蔦屋書店で、目の健康に関する啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開します。
蔦屋書店の名物企画とも連動
蔦屋書店では、専門知識を備えたコンシェルジュが書棚を作り、イベントを企画するなど、それぞれの店舗で書店運営の中枢を担っています。また、来店者へに新しい本との出会いをもたらす存在としても活躍しているそうです。
各店舗のコンシュルジュたちが、テーマにそって選書する「コンシェルジュ文庫」は、読書週間(例年10月27日から11月9日まで)、期間中に設けられた「本の日(11月1日)」にあわせて行われている蔦屋書店の名物企画。
5回目となる今回は「一生、愛(EYE)読家。」企画と連動し、「一生ものの、愛読書」をテーマに選書が行われたといいます。
しおりの配布やトークイベントを開催
配布されるしおりの例
「一生、愛(EYE)読家。」では、目に関するしおりの配布や「これから先もずっと本を読み続けるために」をテーマにしたトークイベントを開催します。
配布されるしおりは全8種。それぞれに、文豪の“名言”と、その言葉にちなんだ「エイジングアイ(目の加齢)」にありがちな“迷言”を掲載しています。本にこのしおりを挟むとき、目の健康に想いをめぐらせるきっかけとなることを目指しているそうです。
また、東京・六本木の蔦屋書店SHARE LOUNGEでは、菊川怜さんとふかわりょうさんをゲストに、MCに元日本テレビアナウンサーである青木源太さんを招いた「読書」に関するトークイベント11月5日(日)に開催。普段の読書習慣や愛読書、さらには読書を通じて気付いた目の健康の大切さについて話される予定です。
無料で参加できるトークイベントですが、参加には応募が必要です。抽選で50人が招待されます。