新丸の内ビルディング1F、パサージュエリアに新たに「クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内(CLASSIC GENTLEMAN PORTER CLASSIC TOKYO MARUNOUCHI)」が11月1日(水)にオープン。クラシックジェントルマンが闊歩するヨーロッパの駅にあるパサージュをイメージした、魅力的な空間を提供する。
昨年の銀座本店のリニューアルと同様に、世界的な映画美術監督である種田陽平氏と東宝映像美術が手がけ、クラシックな雰囲気を楽しむことができる場所となる。
クラシックジェントルマンの精神が息づく新たな旗艦店
お店のコンセプトは「クラシックジェントルマン」。PORTER CLASSICの掲げる「メイド・イン・ジャパンにこだわった世界標準のものづくり」というブランド全体のコンセプトから展開して、より世界(パリ、ロンドン、NYなど、特にパリ)との繋がりを意識し、世界との玄関口である東京駅に構えるお店として位置付けられている。
「クラシックジェントルマン」とは、「アルベール・カーン」「河井寛次郎」「マハトマ・ガンディー」「シャルル・ド・ゴール」らの歴代のジェントルマンたちに深く学びを得た、ポータークラシック会長の吉田克幸氏そのままの人物像を表しており、いわゆる男性的な意味合いでも欧米人的な意味合いでもなく、その生活態度や精神性の部分を意識。
品格・目利き・頑固さ・ウィット・ユーモア・キュートさなどを内包している人間性を指している。
女性やミレニアルズ、Z世代も含めた「ジェントル」な人々に喜んでもらえるよう、また世代を跨いで受け継がれていくようなモノづくりを続け、それを届けたいという願いが込められている。
ポータークラシックの魅力が光る、東京丸の内のクラシックな空間
ヨーロッパの駅にあるパサージュをイメージした店内は駅の時計をデザインしたフィッティングルームやキオスクを模したレジカウンターなどを設置。多くのジェントルマンたちに共通するコレクター的側面を思わせるような、貴重な書籍や蚤の市で買い求めたアンティークや日本画などが店内を飾る。
また、オープンを記念して、シルク×フリースのストールや、ブランドを代表するオリジナル素材であるコーデュロイとモールスキンを使用した東京丸の店限定商品もラインナップしている。
PORTER CLASSICの世界観を存分に感じられるる豊かな空間でお買い物を楽しんでほしい。
クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内
所在地:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F
営業:平日・土 11:00 – 21:00 / 日・祝 11:00-20:00 (※新丸ビルの営業時間に準ずる)
(akihiro takeji)