メキシコのショッピングセンターを巡回していた警備員が、閉店後しばらく経った頃に、小さな子供と思われる影が広場をうろついている映像を撮影した。

この出来事は先月末、サンディエゴのショッピングセンター 「プラザ・サンディエゴ」で起こった。目撃された謎の子どもは、数日前にサンペドロチョルーラのフォルジャドーレス大通りにある広場で観察された。巡回している最中に撮影を始めた警備員の携帯電話のカメラは、ゲームの手すりの間にいる子どものような影を捉えていた。
彼はこの映像を管理人に見せ、その後、施設のSNS公式アカウントでも映像が共有され公開されるほか、超常現象コンテンツをアップする他のアカウントにも瞬く間に拡散され、さまざまな憶測を呼んだ。
この映像は本物に違いないとする声から、ハロウィンシーズンに向けたショッピングセンターのマーケティングではないかという声まで、意見は大きく分かれた。
警備員によれば、当初はその広場で実際に迷い込んだ子供がいたのではないかと考え、ショッピングセンターの中まで探してみたという。しかし、施設のすべてが閉まっている夜間に撮影されたため、スタッフは内部に子供がいた可能性を否定した。
今のところ、この”ゴースト・ボーイ”の正体を証明するものはデータのクリップのみである。
参考:「Coast to Coast AM」「ambas manos」
文=にぅま(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
提供元・TOCANA
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