キャンピングカーに常時積んでいて災害時にも役立つグッズ8選
それではここから水や食料以外で、私がキャンピングカーに常時積んでいて、災害時にも役立つと考えられるグッズを紹介したいと思います。
ポータブル電源+ソーラーパネル
ポータブル電源は、キャンピングカーの室内で電子レンジを稼働させる目的で購入しました。
ソーラーパネルと組み合わせることで、災害時にも蓄電できるので電源が確保できます。
寝袋
キャンプや車中泊でも寝具として定番の持ち物ですが、災害時に冬の寒さ対策グッズとして寝袋の重要性は高いと思います。
おすすめは羽毛寝袋。
少々お高いですが、とにかく冬暖かいのでこれがあれば災害時に凍えることはないでしょう。
救急セット
毒液、傷薬、総合風邪薬、胃薬、シップ、包帯、など処方薬以外の一般的な薬を用意。
使用期限を管理して期限切れのものは廃棄して入れ替えます。
十徳ナイフ
1982年にプレゼントされた頂きものですが、とても気に入って使っています。
十数種類の用途に使えます。多機能でコンパクトなのでソロキャンプに最適。
災害時に工具類がなくても、これひとつあればかなりカバーできるでしょう。
カセットコンロ+ガスボンベ
ガスコンロは自宅でも鍋物などで使いますが、災害時に電源がなくても温かい料理が食べられるのでおすすめ。
ガスボンベは他のコンロやバーナーにも使えるのでとても便利です。
ウオータータンク
飲み水も大切ですが、水を入れる容器もあったほうがいいでしょう。
災害で断水したときに給水車などから水を補給する際に必要です。
懐中電灯
夜間の行動に欠かせないものです。
前方を照らすだけでなく室内照明としても使える多機能なものもあります。
ヘルメット
ガレージの天井が低いので中で作業する時に頭を打たないように買った登山用のヘルメットです。
台風や地震のとき、落下してくるものや風で飛んでくるものから頭を守ることができます。
必要に応じてキャンピングカーに積むもので災害時にも役立つグッズ2選
収納スペースの問題で、常にキャンピングカーに積んでいるわけではないですが、キャンプや車中泊に出るとき必要に応じて積むもので災害時にも役立つグッズがあります。
キャンプ用バスケット
主に、ソロキャンプ用としてそろえた調理器具や容器類のセット。
車中泊でお茶を淹れたり昼食の支度をしたりするときに、さっと使いたいものが取り出せて使い勝手がいいです。
食事の支度に必要なものがまとまって入っているので、災害時にも便利だと思います。
更衣用テント
私が持っている小型のテントは、更衣室・トイレルーム・荷物置き・シャワールームとして使用できます。
現在、携帯型のシャワー機器がないのでシャワールームとしては利用していませんが、それ以外の使いみちについては実際に体験済み。
キャンプや車中泊では、更衣室と荷物の置きとして、特に車中泊キャンプでは欠かせないアイテムとなっています。
災害時にも、着替えをしたりシャワーを浴びたりするための個室としても役立ってくれるでしょう。