軽井沢発のベーカリー&レストラン「沢村」が、ベーカリーでありながらバーラウンジでもある新業態「ベーカリーラウンジ沢村 中目黒」を展開する。

オープン日は、来たる11月1日(水)。朝から夜まで好きなタイミングで、変わらぬ美味しさとともに、自分らしいリラックスタイムを過ごしてみたい。

創業当初から変わらない美味しさの秘訣は?

2009年に創業した「沢村」は、澄んだ水と冷涼な気候の軽井沢をベースに、“沢村にしかないパン”を提供中。当初から変わらない美味しさの秘訣は、20種類ほどの国内外の粉をそれぞれのパンの個性に応じて使い分け、低温で長時間発酵させるオリジナルの製造工程にある。

現在は、軽井沢に2店舗、都内に6店舗、名古屋に1店舗のベーカリーカフェ&レストランを展開。そして、新業態となる「ベーカリーラウンジ沢村 中目黒」では、爽やかな朝時間から活気のある昼時間、艶やかな夜時間までを“沢村にしかないパン”で美味しく演出する。

「ロースタリーブレンド」や「コーヒーカヌレ」も初登場

開店は毎朝8時。「厚切りトーストとゆで卵」で軽く朝食を済ませたり、焼き立てパンをテイクアウトしたり、使い方はもちろん自由気まま。また、軽井沢の爽やかな風をイメージした自家焙煎コーヒー「ロースタリーブレンド」も、都内で初めて味わえるようになる。

昼前後なら、信州直送のソーセージとサラダを盛り込んだ「沢村ブランチプレート」や「沢村バーガープレート」、かご盛りパンが付いてくる「安曇野げんき豚肩肉のグリルプレート」などがオススメだ。

さらには、「コーヒーカヌレ」や「ルバーブ&ストロベリークリームパイ」といった“一杯のコーヒーに寄り添うスイーツ”も、都内で初めて提供される。

ベーカリーらしい“酒の肴”とともにリラックス

夕暮れ時の17時を過ぎると、店内は照度を落とし、艶やかな雰囲気へと一変する。

そして、国内外から厳選したクラフトビールやワイン、10種類以上のジンもメニューオン。信州の食材を活かした小皿料理や、同店限定の「パン餃子」や「タルティーヌ」といったベーカリーらしい“酒の肴”とともに、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

朝と夜で異なる表情を見せる「ベーカリーラウンジ沢村 中目黒」なら、パンの新たな魅力と出会うこともできそうだ。

ベーカリーラウンジ沢村 中目黒
オープン日:11月1日(水)
所在地:東京都目黒区青葉台1-13-6 1F
アクセス:東急東横線「中目黒」駅から約9分、同「代官山」駅から約10分、東急田園都市線「池尻大橋」駅から約14分
営業時間:8:00~22:30(L.O. 22:00)
定休日:なし

(zlatan)