「CONVERSE(コンバース)」は、2023年秋冬に「日本企業との異業種コラボレーション」「日本のゲームとのコラボレーション」「現代的なデザインで落としこんだ、日本の技術や伝統的なカルチャー」という、3つのトピックをメインに企画したアイテムを展開する。
その第一弾が、「G-SHOCK(ジーショック)」と「HONDA(ホンダ)」だ。いずれも、10月24日(火)より「ABC-MART」および「ABC-MART GRAND STAGE」の一部店舗で販売し、POP-UPも開催する。
日本発の異業種企業とコラボしたスニーカー
企画の第一弾では、日本を代表する腕時計「G-SHOCK」の40周年を記念するアニバーサリーモデルと、世界の「HONDA」との夢のコラボレーションモデルが登場。
「G-SHOCK」誕生40周年
「ALL STAR G-SHOCK HI」は、日本を代表する腕時計「G-SHOCK」の誕生40周年を記念して製作されたモデルだ。
アッパーには、撥水性のあるコーデュラのバリスティックナイロンとレザーを採用し、「G-SHOCK」のタフで実用的なイメージをシューズに落とし込んでいる。トウキャップには「PROTECTION」のプリントを施し、アンクルパッチには40周年を祝う「40」を、時刻表示に用いられるデジタル数字のフォントであしらった。
モータースポーツをデザイン
「HONDA」とのコラボレーションモデルは、モータースポーツからインスピレーションを得たデザインとカラーに仕上げたもの。
色鮮やかなデザインが目を引く「ALL STAR HONDA RS HI」は、ブラックをベースに、ブルーのレトロなレーシングシャツの特徴的な切り替えを、アッパーにプリントして表現。
同社の2輪事業を代表するWingマークとコーポレートロゴを散りばめた、インパクトのあるデザインだ。
「ALL STAR HONDA WP HI」は、「HONDA」のレトロなジャケットやキャップをモチーフにしており、同社のバイクのイメージカラーであるトリコロールカラーを採用した。
1956年と1959年のロゴのワッペン、1972年当時に採用されていたWingマークを大胆に配置。レトロな雰囲気を演出する濃い生成りのテープがポイントとなった、遊び心あふれる一足だ。