ドゥカティ SUPERBIKE 1199 PANIGALE S の車種プロフィール
今回紹介する「SUPERBIKE 1199 PANIGALE S」は、新開発となる「スーパークアドロ・エンジン」を搭載し、これまでのベルト駆動からカムチェーン駆動となり、従来から踏襲するのは90°Lツインであることとデスモドロミックとなる。ドゥカティのレーシングのDNAを引き継ぎながら、エンジンからシャーシに至るまで全て一新し、非常に軽い究極のバイクを実現した。
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バイクインプレ
車両の特徴
車体サイズは全長が2075ミリ、全幅810ミリ、全高1100ミリ、シート高825ミリ、ホイールベースは1437ミリで、車両重量は170.5kgとなっている。
キャスター角は24.5度。タイヤサイズはフロントが120/70-17インチ、リアが200/55-17インチを採用。チューブレスタイヤを装着している。
エンジンはスーパークワドロL型2気筒4バルブ。ボアストロークは112ミリ×60.8ミリのショートストローク。圧縮比は12.5で最高出力は99馬力/8000回転、最大トルクは109Nm/4000回転。
燃料供給は三菱電機製電子制御燃料噴射、ツインインジェクター、楕円形スロットルボディ、フルライドバイワイヤシステムでトランスミッションは6速仕様だ。
かつてないほどのハイテク機能を満載し、革新的なモノコックシャシの一部を構成するパワフルなエンジンは、日本のホモロゲーションに対応するための開発が実施され、専用のRide-by-Wire(ライド・バイ・ワイヤ)マッピング、エグゾーストサウンドを管理するためのサードマフラーを介したエグゾーストシステムなどが新たに採用されているのが特徴だ。
走り
サーキットではもちろん、一般公道でも扱いやすいエンジンに仕上がっていて、ストップアンドゴーを繰り返さなくてはいけない街中でも、下のトルクが十分にあるため、とてもストレスなく走れるのが魅力だ。ワインディングでも少し高回転気味をキープして走らせるのがとても気持ちがよく、日常的に使うこともできるスーパーバイクといえる。
ABSが追加されていることやトラクションコントロールが入っているため、安全に誰でもスポーツバイクを楽しめるモデルになっている。また、コーナリングからの立ち上がりでアクセルをオンにしていったとき、下から上までのフィーリングが良く、Lツインの美味しいところをうまく凝縮させた感じにまとまっているのも特徴だ。
手元のボタンで少しずつセッティングできるサスペンションや、ブレーキもタッチがとても良く、やはりスポーツバイクはこうでなくちゃいけないなと感じられる味付けは、ドカティのスーパーバイクモデルのトップエンドモデルらしい軽快な走りが楽しめる1台となっている。
※当記事は動画「MOTO BASIC」協力のもと、モトメガネが編集構成したものです。
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