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■キャンプを始めて新たに開いた料理の扉
■MY FAVE

■キャンプを始めて新たに開いた料理の扉

●マツさん(Instagram/ma2.camp)

(※その他の写真は【関連画像】を参照)

マツさんはSNSで手軽なキャンプ飯を投稿するインスタグラマー。人ごみから離れてのんびり過ごすことに魅力を感じてキャンプを始めたのは4年前。

「アウトドアでのメニューに悩んでいるという声が、SNSのコメントで多かったんです。料理は好きだし、何かやってみようと思って」とマツさん。

料理人ではなかったが、得意の料理スキルを生かし、手軽で楽しいレシピを投稿し始めたところ、人気に火がついた。

キャンプを始めて新たに開いた料理の扉|キャンプmy style
(画像=「鶏キムチーズ」と名付けた一品。キムチの素を使うため手間が少ない。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

シンプルに焼いた肉にチーズをのせたり、キャンプの定番アヒージョは耐熱グラスを使ったりすることで味や見た目に豪快さや彩りを演出。ひと手間加えるだけの簡単レシピが好評だ。

ホットサンドメーカーやメスティンフライヤーなどを活用することも魅力。キャンプだけではもったいないので、家でも使えるものを選んでいる。

キャンプを始めて新たに開いた料理の扉|キャンプmy style
(画像=フレンチブルドッグのおもちちゃん。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

半年ほど前からマツさんのキャンプには愛犬のおもちちゃんが同行するようになった。

おもちちゃんがくつろぐための折り畳み式のペット用ベッドは欠かせない。野外での食事──人と同様、犬も食が進むに違いない。マツさんは現在ペットのためのアウトドア用エサ入れの開発に力を入れている。

キャンプを始めて新たに開いた料理の扉|キャンプmy style
(画像=ギアはコンパクトで組み立てが楽なものを最小限持っていく。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

■MY FAVE

●gemelliのレザーケース

キャンプを始めて新たに開いた料理の扉|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

手作業で製作された「山陽レザー」のケース。留め具に真鍮を用いるなど細部までこだわる。

●イゲタ金網のメスティンフライヤー

キャンプを始めて新たに開いた料理の扉|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

アウトドア用の小型フライヤー。フライドポテトなど手軽なつまみを作るのが楽しくなる。

●4w1hのホットサンドメーカー

キャンプを始めて新たに開いた料理の扉|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

食パン1枚でホットサンドを作れる。マツさんは豚肉巻きなどさまざまな調理に使用。

提供元・男の隠れ家デジタル

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