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まるで「私は最小排気量のアドベンチャーバイクです!」といわんばかりのゴツい装備とスタイルを持つCT125ハンターカブ。

でもハンターカブって、アドベンチャーバイクの代名詞ともいえるナックルガードが標準装備されていないんですよね。純正オプションの設定もありません。

そうなると社外品から選ぶことになるのですが、問題は車体色とのマッチング
ほとんどの社外品はブラックやクリアーがメインで、仮に車体と似た色があっても純正カラーと微妙に違っていたり…。

そんな理由からナックルガードの装着をあきらめていたユーザーにオススメしたいアイテムが、純正カラーと相性バツグンの「ワールドウォーク」のナックルガードです。
現行のカブシリーズはほぼ網羅しているので、オーナーはぜひチェックしてくださいね。

ワールドウォーク「塗装大型ナックルガード」のここがスゴい!

ハンターカブ/スーパーカブ110の快適性を向上させるワールドウォークの「塗装大型ナックルガード」。
その特長をポイントごとに紹介します。

【ポイント1】職人による純正色塗装で抜群の一体感

2022年モデルまで採用されていた「マットフレスコブラウン」。このカラーに合わせたナックルガード+リアボックスの装着例

ハンターカブの登場以来、ワールドウォークには「純正のカラーと同じナックルガードが欲しい」というユーザーからの要望が多く寄せられていたそうです。

その要望に応えるべく商品開発を進めていたのですが、問題は塗装。

ナックルガードは、角、カーブ、エッジをもつ複雑な形状のため、均一に色を乗せることが困難で、スプレーガンで塗料を吹き付ける回数や強さが少しでも違うとで仕上がりに差が出てしまうほど。

車体との色合わせや、左右とも同じ色に仕上げることに苦心したそうです。

しかし同社は社内に塗装部門を持つ強みを活かし、卓越した職人の技術によって困難なナックルガードの塗装を実現。
現在は4種類のカラーパターンを展開しています。

下地塗装から表面塗装、裏面塗装、磨き作業などの全行程を4日間以上かけて行う。神経をつかう大変な作業だが、時間をかけるからこそキレイな仕上がりになるのだという
マットフレスコブラウン
パールオーガニックグリーン
マットアーマードシルバーメタリック
グローイングレッド

同商品はすべて受注生産品となっていて、熟練の職人が1つずつ塗装を手がけることで、高級感あふれる仕上がりになっています。
もちろん2023年モデルから新たに追加されたマットアーマードシルバーメタリックにも対応しています。

なお純正色以外の塗装も可能なので、希望の色があるオーナーは同社まで問い合わせてほしいとのこと。

【ポイント2】雨風に強い「く」の字形状

雨風から効率よく手を守るために設計された形状
前方から吹き付ける風や雨を防ぐ

走行中、グローブの上からとはいえ、手で風を受け続けることはライダーの疲労につながります。
雨の日や寒い日はとくにその傾向が強いですよね。

このナックルガードは、できる限り手元が濡れないように、上下に大きさを確保した「くの字」形状を採用。
雨や風から手を守れる形状に設計にされています。

装着後は大きすぎないベストなサイズ感

また、手の甲だけでなく腕から肩にかけての風当たりを大きく軽減する効果があるため、ライダーの疲労軽減につながります。

【ポイント3】こだわりの専用ステー

ステーの取り付け箇所はミラーの根元。
ハンドルバーに取り付けるタイプよりも振動を低減できるとのこと。
ステーとナックルガードの位置は微調整が可能です。

専用ステーは頑強なスチール製。
約3mmと厚みのある形状なので、余計な振動が軽減されます。

十分な厚みを確保
強度を保ちつつ肉抜きすることで軽量化を実現。前方には「WW」の型抜きロゴ
スチール製ながらステーはかなり軽量化されている
ガード+ステーの重量は268g。
iPhone14 Pro Max(240g)よりやや重い程度

【ポイント4】リーズナブルな価格

1点1点を手作業で塗装する受注生産でありながら、価格は1万4,300円(税込)とお求めやすくなっています

【製品仕様】
・素材:ナックルガード本体/アクリル 取り付けステー/スチール黒塗装仕上げ
・作業時間:0.5h
・サイズ: 縦190mm×横:170mm~220mm
・付属品:スクリーン本体・取り付けボルト一式・説明書
販売価格:14,300円