レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

■レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい

ソトグラフさん(Instagram/sotograph_cinematics) (※その他の写真は【関連画像】を参照)

写真家として活躍するソトグラフさんのキャンプ歴は10年。道具も揃い段々と慣れてきた3年ほど前のこと、いつもと違うキャンプをしたいと考え、集め始めたのが珈琲ギアだった。

「男心をくすぐるかっこ良いデザインが多いんですよ。形から入りましたが、今では自家焙煎をするほどハマっています」

レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい|キャンプmy style
(画像=車のラゲッジに棚を手作りしカフェスペースに。,『男の隠れ家デジタル』より 引用)

ギアはブラック・真鍮・ウォールナットで揃えるのが流儀。たとえ機能が優れていても、この色に当てはまらなければ買わないというほどの徹底っぷりだ。

「色だけを揃えても多種類の素材やテイストが増えるほどアンバランスになってしまうので、質感や素材も意識して選んでいます」

レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい|キャンプmy style
(画像=インスタントラーメンをメスティンで。,『男の隠れ家デジタル』より 引用)

基本はソロキャンプだが、写真家の後輩と2人でキャンプに行きカメラ談義をしながら過ごすのも楽しいという。明け方の景色を撮影し、朝日を見ながら珈琲を淹れてひと息つくのが至福のときだというソトグラフさん。撮影のため場所選びには人一倍時間をかける。

「背景や日が落ちる方向などを考えて場所を選びます。それを考えている時間が好きなんです。写真や映像を通して野に出ることの素晴らしさを伝えたいですね」

レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい|キャンプmy style
(画像=タープは多彩な張り方ができる「GOGlamping」の「HENGENスクエアTCタープ295」を使用。,『男の隠れ家デジタル』より 引用)

■MY FAVE

●BARREL KNOTのスケール

レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

「TIMEMORE」のスケールに取り付けて使用。伝統技術の名栗加工を3Dプリンタで再現。

●MSRのウィンドバーナー

レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

日本未発売、US版限定ブラックカラー。一瞬で湯を沸かせるため珈琲を淹れるのに大活躍。

●Coresのゴールドフィルター

レンズの向こうに広がる美しい景色を届けたい|キャンプmy style
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

純金メッキを施したペーパーレス珈琲フィルター。豆本来のうま味であるオイルを抽出可能。

提供元・男の隠れ家デジタル

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