2010年に創業した日本の時計ブランド“ TACS(タックス)”は、自社初のソーラーモデルとなる新作“SOODA(ソーダ)”を発表。2023年10月26日の発売に向け、10月19日から予約受付をスタートする。
“Solar+Panda”が名前の由来という新作SOODA(ソーダ)は、コレクションのなかでも人気の高いパンダ文字盤を採用した、タックス初のソーラーモデル。カジュアルやきれいめな装いはもちろん、アウトドアにも対応する使い勝手のよいデザインだ。
38mmのコンパクトなケースに収められたソーラームーヴメントは信頼の日本製で、左側のインダイアルはバッテリーの残量を表すインジケーター、右側のインダイアルは24時間時計。インダイアルに添えられたアクセントカラーが、特徴的なパンダ文字盤のデザインを引き立てている。暗所ではスーパールミノバの蓄光塗料が光り、様々な表情のように見えるのも特徴のひとつ。
ベルトはキャメルとこげ茶の2色展開で、いずれも“Pelle Conciata al Vegetale in Toscana” の刻印が施されたベジタブルタンニンレザー製。イタリア・トスカーナのな厳格な基準のもとで生産された高品質なレザーは、付け心地だけでなくお洒落な見た目にも貢献。男女を問わずさりげなく個性を主張できるユニークなモデルに仕上げられている。価格は3万9600円。
SOODA(ソーダ)
【問い合わせ先】
マーサインターナショナル株式会社
TEL.03-5541-0170
文◎Watch LIFE NEWS編集部
提供元・Watch LIFE NEWS
【関連記事】
・【第4回-セイコー(プレザージュ&セイコー 5スポーツ)】3大国産時計の売れ筋モデルを調査、本当に売れた時計BEST3
・【1位〜5位まで一挙に紹介します】“タイムギア”読者が選んだ、欲しい腕時計ランキングTOP10-後編
・進化したエル・プリメロを搭載したゼニスの意欲作、“クロノマスター スポーツ”が登場
・菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エアキング
・アンティークの無名クロノグラフって知ってますか?