日常生活の中で、「つい手を滑らせてスマートフォンを落としてしまった…」という経験を持つ人は多いはず。そのため、ほとんどのユーザーがカバーを付けて使用しているのではないでしょうか。しかしケースによっては、スマートフォン本体のスタイリッシュなデザインを損ねてしまうこともあります。

そこで、モバイル・PC関連のアクセサリーを取り扱うロア・インターナショナルは、スマートフォンを“ほぼ裸”の状態で持ち歩けるケースを販売。2023年10月には、発売されたばかりのiPhone 15シリーズ全モデルに対応するケースの予約販売が開始されました。その詳細を見ていきましょう。

iPhone 15シリーズ対応の“ほぼ裸”バンパーケース

「ほぼ裸」iPhone 15全シリーズ向けのバンパーケースが話題 – Galaxy S23 Ultra対応モデルも
(画像=ほぼ裸のバンパーケース「Arc Pulse」よりiPhone 15シリーズ対応モデルが新登場(画像は「株式会社ロア・インターナショナル」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より 引用)

このたび、ロア・インターナショナルが公式ストア「MycaseShop」と、Amazonで予約販売を開始したのは、“ほぼ裸”のバンパーケース「Arc Pusle」のiPhone 15シリーズ対応モデルです。アルミニウムを削り出して製造されており、二重のレイヤーで正面・背面・側面からの衝撃をしっかり吸収。あらゆる落下パターンを計算し、カメラ部分と四隅の最小面積を覆うことによって端末全体を保護しています。また、背面が裸の状態なので、MagSafe充電も利用できます。

Arc Pulseからはすでに、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxの“Proモデル”に対応したケースを発売していましたが、iPhone 15シリーズでは全モデルに対応しています。一番人気の基本モデルにも対応しているのは嬉しいですね。

「ほぼ裸」iPhone 15全シリーズ向けのバンパーケースが話題 – Galaxy S23 Ultra対応モデルも
(画像=iPhone 15用モデルには、Proモデルのカラーに合わせた「アルミ・チタングレー」と「アルミ・ディープブルー」が追加(画像は「株式会社ロア・インターナショナル」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より 引用)

今回のiPhone 15シリーズ対応モデルは、Proモデルのカラーに合わせた「アルミ・チタングレー」と「アルミ・ディープブルー」が追加されています。チタンボディにもしっくりとなじむ、親和性の高いカラーリングがスタイリッシュな雰囲気を引き立ててくれます。

「ほぼ裸」iPhone 15全シリーズ向けのバンパーケースが話題 – Galaxy S23 Ultra対応モデルも
(画像=iPhone 13、iPhone 14モデルで展開されていた3色は、引き続き、iPhone 15用モデルでも販売(画像は「株式会社ロア・インターナショナル」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より 引用)

iPhone 13、iPhone 14シリーズ対応モデルで展開されていた、「アルミ・マットブラック」「アルミ・ミラーシルバー」「アルミ・ミラーゴールド」の3色はiPhone 15シリーズ対応モデルでも販売されています。パステル・カラーには明るいシルバーや華やかなゴールドも映えますね。