大人気のランチタイム。地元の野菜が食べ放題。
もちろんカードも電子マネーも使えます。
地元に密着しているのはランチが住民が500円安くなること。Win-Winです。
野菜ですが、こんな感じです。サラダバーと言うよりほとんどが調理してある。反対側にもあります。
鴨川はいまレンコンの生産を売り物にしていてこれが旨いのよ。塩揚げです。
ふだん、こんなに種類食べないけどこういうときは食べる。おかわりしました。
んで、本日のメインはカレー
こんなスペースもあって古本も売ってるのだが、セレクトがいい。
大きな美術書。300円です。好きな人にはたまりません。
まあ、今回のレポートで言えるのは、
どこにもあるような道の駅は誰にも必要とされない そこでしか買えないものがない店舗は不要 お百姓さんにマーケティング丸投げはやめとけ コンサル会社に丸投げ止めろ 地元の有力者を取締役に山盛り据えて給料払うのやめとけ 場所が良いのに客が入らないのはよほど酷い 税金、補助金をあてにせず黒字化できないならやめろこういう感じでしょうか。
無印良品のマーケティング力ってスゴイなとも思いました。
編集部より:この記事は永江一石氏のブログ「More Access,More Fun!」2023年10月16日の記事より転載させていただきました。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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