創業360年以上の歴史を持ち、“山梨酒街道”の入り口に位置する老舗酒造の笹一酒造が、「ANA LIVE SHOPPING」に初登場。
日本ワインの発祥の地である山梨県で生まれ、世界中で数々の賞を授賞している同酒造の日本ワイン「OLIFANT(オリファン)」の魅力を語り尽くすライブ配信は、10月18日(水)の20:00からとなっている。
気軽に参加できるライブ配信で、笹一酒造のワインについて知り、購入できる。
ライブ配信で全国の逸品や隠れた名品を紹介
「ANA LIVE SHOPPING」は、ライブ視聴をしながら、日本全国の名産品、旅行商品、ANAオリジナル商品などをリアルタイムで購入できるサービスだ。
2022年よりサービスを開始し「ライブ配信によるオンラインショッピング体験を届けること」で、日本全国の逸品や隠れた名品を全国に届けている。
今回、同サービスのMCが笹一酒造に足を運び、「OLIFANT」を飲んだことから、コラボレーションに至ったという。
配信当日は、1953年から現代に至るまで長く愛されてきている日本ワイン「OLIFANT」の魅力や、11月11日(土)、12日(日)に開催する同酒造の新酒解禁を愉しむ「笹一新酒まつり」について、生配信で伝える予定だ。
山梨のテロワールを最大限に活かしたワイン
「OLIFANT」は、360年以上の伝統を誇る笹一酒造が醸す、山梨産の特別な日本ワインのブランド。日本酒造りで培われた技術と山梨の長いワイン造りの歴史が結びついてできたワインだ。
ブランド名は1953年に誕生。当時、東京帝国大学の教授であったフランス文学者、辰野隆さんが名付け親で、名前の由来は酒の神バッカスの角笛だ。
また、エンブレムのデザインは国際的に評価された山梨県出身の木版画家、萩原英雄さんの手によるもので、同酒造の酒造りの伝統と神への敬意が込められている。
歴史あるワイン造り
山梨は100年以上のワイン造りの歴史を持ち、その土地のテロワールを最大限に活かしたワインが同ワインの醸造理念となっている。
多くの賞を受賞し、専門家からの評価も高い同ワインは、厳選された山梨のブドウと笹一酒造の独特の技術によって生まれている。日本の伝統、技術、そして山梨の特色を深く感じることができる逸品だ。
山梨の魅力を伝える日本酒とワイン
笹一酒造は、山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年に創業。後に初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の“笹一酒造”に改名した。“笹一”は、日本酒の意で使われた“笹”の字と日本一の富士山の“一”の字で、最高の日本酒を醸造したいという思いが込められているという。
同酒造は、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」にて、日本酒ブランド「旦 山廃純米吟醸 備前雄町」がプラチナ賞を受賞するなど、世界中で高い評価を受けている。また、ブドウの栽培から醸造までを一貫して自社で手掛け、地元山梨の魅力をワインにして広めている。
山梨のテロワールを感じられるワインを試してみては。
「OLIFANT」ライブ配信
配信スタート日時:10月18日(水)20:00〜
(田原昌)
※ライブ配信については、スマートフォンでの視聴を推奨
※ライブ配信中の販売商品と構成は事前告知せずに変更する場合あり