午後になり31cmヘラブナ登場
その後もハヤが寄ったり微細なアタリに反応するとワカサギが釣れたりと・・・厳しい時間を過ごす。晴れ間も強烈で外気温は32℃とまるで夏だ。休憩しつつ湖上で早飯でパンを喰らいつつのんびりした時間が流れていく。
12時を過ぎて13時を過ぎて・・・13時28分に本命らしきアタリ。反応するとついに掛かった。突っこみもパワーがあり引きも楽しく尺はありそうだ。そして寄せて計測すると31cmのヘラブナである。ようやくスタートラインに立った感じで、苦労しただけに嬉しいのひとこと。
引き味ヨシ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
最終釣果
数分後にはズバっと消込み25cmと小ぶりではあるものの本命GET。そのあとも連続して釣果を得ていく。マブナも混じりつつ安定してアタリがあり、午後好釣というのは本当の様である。
尺マブナもポツポツまじった(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
結局13時28分~15時40分までアタリ間隔は空くものの安定して継続。ヘラブナ7尾、マブナ5尾と合計12尾が楽しませてくれた。サイズ感は25cm~32cmと大物クラスは釣れなかったものの、釣りとしては十分に堪能できたので満足の納竿である。また時間をみつけてリベンジしたいと思う。
本日最大は32cmだが満足のいく釣果(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
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<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
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津久井湖
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