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ダイハツが『ジャパンモビリティショー 2023』に向け出展概要を公開
『ジャパンモビリティショー』は前売りチケット販売中!
ダイハツが『ジャパンモビリティショー 2023』に向け出展概要を公開

東京ビッグサイトを中心に開催される『ジャパンモビリティショー 2023』への出展を予定しているダイハツは、2023年10月6日に出展概要を発表しました。
ダイハツは『ジャパンモビリティショー 2023』において、ダイハツの歴史を象徴する車両と、その先にある未来を描いたというコンセプトカーを展示。“小さなクルマ”を通じて、すべての人に豊かなモビリティライフを提供し続けていきたいという思いをブース全体で表現するとしています。
ライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えることができるサステナブルな軽乗用BEV『me:MO(ミーモ)』をはじめとした4台のコンセプトBEVのほか、CN燃料の活用を見据えた1.3リッターの内燃機関を搭載するFRレイアウトの小型オープンスポーツ『VISION COPEN』を展示。
また、『ジャパンモビリティショー 2023』開幕に向けたスペシャルサイトを開設し、随時コンテンツの内容と詳細を更新する予定です。
『ジャパンモビリティショー』は前売りチケット販売中!

2023年10月26日(木)から2023年11月5日(日)まで開催される『ジャパンモビリティショー』は、『東京モーターショー』から名称を変更した世界5大モーターショーのひとつに数えられる国際モーターショーです。前回の第47回東京モーターショーは2021年に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を中止。第46回東京モーターショーが開催された2019年以来、4年ぶりの開催となります。
自動車業界の枠を超え、他産業やスタートアップを含む400社以上が出展し、主催者プログラムのシンボルコンテンツ「Tokyo future Tour」では、未来の東京を没入映像体験できる「Immersive Theater(イマーシブシアター)」、LIFE/EMERGENCY/PLAY/FOOD 4 つの切り口で、モビリティが変える未来を表現する 「体験型コンテンツ」、モビリティ産業の未来を担うスタートアップを育成する場 「Startup Future Factory(スタートアップフューチャーファクトリー)」、日本の未来をつくるトークショー 「Japan Future Session(ジャパンフューチャーセッション)」、次世代モビリティを試乗体験 「Personal Mobility Ride(パーソナルモビリティライド)」と、大きく分けて5つのコンテンツで構成。
また、初設置となるモータースポーツエリアや、総合エンターテインメントとして魅力的なグルメコンテンツを提供 する「フードコート」、水素をエネルギー源として供給する環境に配慮したエンタメステージ 「H2 Energy Festival(H2 エナジーフェスティバル)」を用意するほか、多彩なプログラムを実施する予定です。
チケットは一般入場券や割安の「アフター4チケット」に加え、通常より早く入場できるアーリーエントリーチケットや、一般公開日前の2023年10月27日(金)に先行体験できるプレビューデーチケットなど、数流類のチケットが用意されます。
各種チケット販売はオンライン限定となり、会場での取り扱いはありません。なお、高校生および自動車専門学生・高等専門学生、中学生は無料です。小学生以下は無料ですが、保護者の同伴が必要となります。