New: RFK Jr. has the potential to remake the 2024 race in unpredictable ways. Here's why it's more likely he helps Biden than Trump.
A special Columbus Day column –> Qiir2FEHT
— Steven Shepard (@Politico_Steve) October 9, 2023
ロイター/イプソスの世論調査では、共和党員の59%がケネディに好感を持っていると答えたのに対し、民主党員は40%だった。(ポリティコ誌より抜粋)
過去2回の大統領選が実質約8万票以内で決まっていることを鑑みると、独立系候補の役割は無視できません。
一定数の署名集めなど州によって異なる投票リストに並ぶ権利(被選挙権)をどこの州まで伸ばすことができるか。激戦州だけでも出馬可能なら二大政党の票を奪い、結果を変える可能性もあります。弁護士のケネディ氏、米大統領選に無所属で出馬へ 元大統領のおい | 毎日新聞 VQTQabQEX
— 前嶋和弘 (@kmaeshima) October 10, 2023
しかし、ケネディ氏以外にも、民主党左派と親和性が高い緑の党から有力候補が出馬表明しています。そのため、そちらの方に民主党内の反バイデン票が流れてしまう可能性もあります。
He has denied that he wants to take voters away from Biden, but he attracts those who want more progressive policies like ending overseas wars, implementing universal health care and enacting police reform. Tf1lPdw3GR
— The Washington Times (@WashTimes) October 6, 2023
彼はバイデンから有権者を奪う意図は否定しているが、海外戦争の終結、国民皆保険制度の導入、警察改革の実現など、より進歩的な政策を望む人々を惹きつけている。
1992年の大統領選では独立系候補であるロス・ペロー氏が全体得票数の約2割を獲得しました。2024年度に出馬を予定している独立系候補者たちがどこまで伸びるかは要注目です。
Strong independents like RFK Jr matter, even if they can’t win the general election.
In 1992, Ross Perot drew 18.9% of the popular vote largely at the expense of George HW Bush, leading to a Bill Clinton win.
If that’s what happened in 1992, what might happen in 2024?
Ross…
— Chuck Hollis (@cphollis59) October 10, 2023
RFKジュニアのような強力な独立系は、たとえ総選挙で勝てないとしても重要である。
1992年には、ロス・ペローがジョージ・HW・ブッシュを大きく犠牲にして18.9%の得票を集め、ビル・クリントンの勝利につながった。
1992年にそれが起こったとしたら、2024年には何が起こるだろうか?
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
【関連記事】
・「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
・大人の発達障害検査をしに行った時の話
・反原発国はオーストリアに続け?
・SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
・強迫的に縁起をかついではいませんか?