小樽の1棟貸しヴィラ、北海道でのリアルな暮らしを体験
三五工務店が手掛ける「山郷 春 Villa -SHUN-」と「山郷 香 Villa -KAORU-」は、北海道小樽市にある1棟貸しのヴィラだ。7月にオープンし、北海道で暮らしているかのようなリアルな体験を楽しめる宿だ。
北海道産木材を使用した、自然の温もりと美しさが伝わる設計が特徴。滞在中は部屋から見える森を見ながらゆったりとくつろぎ、北海道の魅力を堪能することができる。
ヴィラは山間にあるが、車を数分走らせると海に行くことも可能。登山やマウンテンバイクの他、マリンスポーツや海水浴、夜景鑑賞まで多彩なアクティビティに最適な場所と言えるだろう。
「山郷 春 Villa -SHUN-」は、ハイグレードな内装と大きな窓からの美しい森の景色を楽しみながら、冬には薪ストーブで暖を取ることができる。「山郷 香 Villa -KAORU-」では、バレルサウナや五右衛門風呂、焚火台を備えた屋外の空間で、自然の中でリラックスして過ごせる。
家具やアメニティには質の高い国産の素材が使用され、地元の地酒、地ビール、ワイン、コーヒーなどもサービスで飲むことが可能。内装は高気密で高断熱な素材を採用しているため、夏は涼しく、冬は暖かい中での滞在を楽しめるのも魅力だ。
四季折々で美しい自然を満喫できる「山郷 春 Villa -SHUN-」と「山郷 香 Villa -KAORU-」で、北海道で暮らすという特別なひとときを過ごしてみてほしい。
山郷春 Villa -SHUN- 山郷 香 Villa -KAORU-
所在地:北海道小樽市春香町2-13
函館「赤レンガ倉庫」で宿泊、豪華なディナープランも
バリューマネジメントが運営するブティックホテル「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」は、歴史的建造物を活用した独自のデザインとコンセプトで注目を浴びている。2022年には「iFデザイン賞」を受賞しており、訪れる客にユニークな宿泊体験をもたらしてくれる。
「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」は、函館有数の観光スポット「赤レンガ倉庫」を活用。「赤レンガ倉庫」は明治時代からの歴史を持ち、函館のシンボルの1つであるが、近年は長らく放置されており、立て替え案も検討されていたという。
その中でバリューマネジメントは、倉庫の外観を維持しながらリノベーションするという大胆なアプローチを実施。その結果、現代的で魅力的なホテル「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」が誕生した。
ホテルの内部は北欧のシンプルでモダンなデザインが特徴で、暖かみと快適さを兼ね備えている。客室からは函館運河を一望でき、港町ならではの美しい風景を楽しむことができる。
また、シェフ特選コースを楽しむ2食付プランを11月30日(木)までの期間限定で用意。旬の秋鮭のミキュイ、道南産蝦夷鹿の一品、くりりんかぼちゃと七飯りんごのミルフィーユ、函館牛乳のアイスクリームなど、地元産の新鮮食材を活かした豪華なディナーが味わえる。
「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」で、歴史的建造物に宿泊できる特別な体験を堪能してみてはいかが。
NIPPONIA HOTEL 函館 港町
所在地:北海道函館市豊川町11-8