「蜻蛉」という漢字、あなたは読むことができますか?「虫」という漢字が使われていることから、ムシの名前であることは想像が付きますよね。一体何のことなのでしょうか。

目次

  1. 基本の読み方
  2. 正しい読み方は・・・

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。両方とも、あまり使う機会のない漢字ですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

蜻・・・セイ
蛉・・・レイ

読み方は「セイレイ」でしょうか・・・どんな虫なのかわかりません・・・

正しい読み方は・・・

【読めたらスゴイ!】「蜻蛉」って一体何?絶対見たことある、あのムシのことだった!この漢字、あなたは読めますか?
(画像=『FUNDO』より 引用)

正しい読み方は「とんぼ」でした!「せいれい」と読んでも正解です。トンボの別名を「せいれい」と言います。

【読めたらスゴイ!】「蜻蛉」って一体何?絶対見たことある、あのムシのことだった!この漢字、あなたは読めますか?
(画像=『FUNDO』より 引用)

夏~秋にかけて見かけることの多いトンボ。卵→幼虫→成虫という成長段階を経る不完全変態の昆虫で、約270°も見ることができる「複眼(ふくがん)」と呼ばれる目を持っています。「トンボのメガネは〇〇色メガネ~♪」という歌があるように、目が大きく、まるでメガネをかけているようにも見えますよね。
そんなトンボと、カワセミの奇跡の瞬間を捉えた素敵な写真がこちらに掲載されています。とっても可愛いのでぜひチェックしてみてくださいね。

提供元・FUNDO

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