スズキは2023年10月2日、軽自動車ハイトワゴンの「ワゴンR / ワゴンR スティングレー」を法規対応にともなう一部仕様変更を発表した。
対応車種は、「ワゴンR / ワゴンR スティングレー」の他、「ワゴンR カスタムZ」、福祉車両ウィズシリーズ「ワゴンR 昇降シート車」、「ワゴンR カスタムZ 昇降シート車」のCVT車と、「スイフトスポーツ」のAT車。

(画像=ワゴンR HYBRID FX-S、『AUTO PROVE』より 引用)
なお、発売時期は「ワゴンR」は10月12日から、「スイフトスポーツ」は10月16日からとなっている。

(画像=ワゴンR スティングレー HYBRID T、『AUTO PROVE』より 引用)
法規対応は、後退時検知機能の作動表示灯をメータパネル内に追加したもの。同時に仕様変更や材料費高騰を受け、価格を約5%値上げしている。

(画像=ワゴンR カスタムZ HYBRID ZT、『AUTO PROVE』より 引用)

(画像=スイフトスポーツ、『AUTO PROVE』より 引用)
価格

(画像=『AUTO PROVE』より 引用)

(画像=『AUTO PROVE』より 引用)

(画像=『AUTO PROVE』より 引用)
提供・AUTO PROVE
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