PS5のコントローラーの駆動時間を長持ちさせるには?

PS5のコントローラーの駆動時間を長持ちさせるコツをご紹介します。

未操作時に自動的に電源オフの設定

PS5のコントローラーは、一定時間操作しないと自動的に電源をオフにできます。たとえばゲーム中にたびたび席を外すことがある場合は、「10分後」などに設定しておけば、10分操作されていないコントローラーが自動的にオフになるため、駆動時間が節約可能。なお、他にも「30分後」「60分後」の設定が可能です。

コントローラーの機能・明るさの設定

PS5のコントローラーには、振動、トリガーエフェクト、コントローラーが光るといった機能が搭載されていますが、これらの機能をオフにすれば充電を節約できます。ゲームの臨場感よりも充電を優先したい場合は「設定」→「周辺機器」→「コントローラー」からこれらの機能をオフにしましょう。

まとめ

充電切れによるプレイの中断や、充電待ちを避けるため、コントローラーの充電環境を整えることは非常に大切です。電力消費を節約するなど、お好みの設定にカスタマイズしたり、充電方法や駆動時間を把握しておき、快適に利用しましょう。

※サムネイル画像(Image:Nattawit Khomsanit / Shutterstock.com)

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

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