オーダーメイドで、着る人の体型だけでなく価値観やライフスタイルにもフィットしたビジネスウェアを提供するブランド「FABRIC TOKYO」が、動きやすいジャージー素材のコレクションを発売しました。
高いストレッチ性で動きやすいだけではなく、ビジネスウエアとしてドレッシーな見た目も兼ね揃えています。
企業の服装規定もカジュアル化が進むなか、シーンに合わせて選べるビジネスファッションの1つとして開発されました。
3年をかけて開発のコレクション
ジャージー素材は高いストレッチ性で着心地の快適さに優れる一方、化学繊維特有の表面の光沢がカジュアルに見えてしまう難点や、スーツに仕立てる際の裁縫の難しさの課題があったといいます。
同ブランドでは、スーツのようなきちんとした印象を与えられる仕立ての実現などを目指し、3年の開発期間を経て、今回のコレクションの発売にこぎつけました。
開発されたジャケットは、カーディガンのような滑らかな着心地で気軽に羽織れるような仕上がりを実現。素材の収縮率をコントロールし、スーツのように生地にハリが出る加工も施しました。
見た目は堅牢でも、着心地軽く
同ブランドでは、ジャージー素材で今回開発した4種類のコレクションを紹介しています。
「TECH TWEED JERSEY」は、ツイード素材のような見た目が特徴です。見た目には堅牢な印象を与えますが、実際はジャージー素材のため着心地は軽くなっています。
柄は同色系の色味でまとめているので派手になりすぎず、「普段スーツを着用している方にもチャレンジしやすい商品」と同ブランドは説明します。
「TECH FLANNEL JERSEY」は、起毛加工を施すことでフランネルのような風合いを出しているのが特長です。
秋冬らしい季節感が再現されており、「より暖かみや重厚感を出したい方にはこちらがおすすめ」と同ブランド。
生地メーカーと共同開発した生地も
「BRIGHT CUPRA JERSEY」は、日本の生地メーカーKAJIFと共同開発した、FABRIC TOKYOのオリジナル生地を採用しています。
「上品な光沢感があり、ジャージーコレクションの中でも一番の『スーツ見え』を実現しました」と同ブランド。
「SHINY COTTON JERSEY」は、化学繊維特有のテカリを抑えたマットな質感の生地となっています。
同ブランドは「ウールのスーツ地ほどかっちりとしすぎない素材感は、新しい働き方をするビジネスパーソンにぴったりです」としています。