国産バッグブランド「WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)」と京都・一乗寺の書店「恵文社」によるコラボレーション革小物が発売。
ラインアップした名刺入れ(税込価格:¥12,650)、PCスリーブ(税込価格:¥33,000)は、それぞれイタリアの高級皮革「ブッテーロ」を素材としたビジネス・日常使いが両立できるレザーアクセサリーです。
WONDER BAGGAGEの既存デザインを基にして、シックでかつカジュアルさのあるブラウンカラーが今回のコラボレーション製品に選ばれました。
恵文社とは?
京都・一乗寺にある「恵文社」は1975年に創業した書店。自費出版されたリトルプレスや洋書に加えて生活雑貨など「本にまつわるあれこれ」を取り扱い、ギャラリーも併設しています。
また、イギリスの新聞・ガーディアン紙が選ぶ2010年の「The world's 10 best bookshops」に日本から唯一選ばれた名物書店としても知られています。
ベーシックな名刺入れ
名刺入れは、自分の名刺と受け取った名刺をそれぞれ収納できる2ポケット仕様。2~30枚程度のカードが収められます。
スナップには、イタリアのFIOCCHI社製のパーツを使用。開閉に生じる音や手触りにまでこだわって製作されているそうです。
スリーブに入れたまま充電可能
厚手のブッテーロレザーを、つなぎ目なくぜいたくに使用したPCスリーブは、14inch Macbookまでのサイズに対応することを想定しています。
内張りには人口スエードを採用。スリットが設けられているため、PCをスリーブにいれたまま、充電することができます。
恵文社のアイコン「メガネネコ」の刻印
名刺入れ・PCスリーブにはワンポイントとして恵文社で長年愛されている「メガネネコ」イラストが刻印されています。
このイラストは、恵文社との親交が深いイラストレーター・ひろせべにさんによるもの。恵文社のショッピングバックや、通販の箱に押されるハンコでお馴染みのデザインです。
この2商品は恵文社店頭とオンラインストア、WONDER BAGGAGEのオンラインストアで販売中です。