「なおざり」や「ゆるがせ」との違い

(画像=『FUNDO』より 引用)
「おろそか」と似た表現としては、「なおざり」や「ゆるかぜ」があげられます。
では、「なおざり」や「ゆるかぜ」とはどのような違いがあるのでしょうか。
「なおざり」とは
「なおざり」は、注意深くせず軽々しくいる事を意味します。
この言葉は、口語で使われる事はあまりおらず、文語として用いられる表現となります。
文語でも交互でも用いられる「おろそか」に比べると、使用できる範囲が限られます。
「ゆるがせ」とは
「ゆるかぜ」もまた、注意深くせずに軽々しいことを表します。
こちらも口語ではなく、文語表現となります。
なおざりとの違いとしては、「ゆるがせ」は寛大さやのんびりしている様に対しても使用できるという点があります。
まとめ
「おろそか」は、物事や人物に対して適当に対応することを意味します。
重んじるべきことを重んじず、軽く扱うよう様に対して使用します。
「なおざり」や「ゆるがせ」は同様の意味がありますが、これらは文語としての面が強い表現となります。
提供元・FUNDO
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