マテリアルデザインを意識し、ユーザビリティの高いWebサービスを
本記事のまとめ
- マテリアルデザインにより直感的な操作、ストレスフリーのUXを実現できる
- マテリアルデザインには明確なガイドラインがある
- ガイドラインを確認しながら、ユーザビリティの高いUIを作ろう
マテリアルデザインには現実世界での物理法則が反映されています。マテリアルデザインで作られたUIは見やすくわかりやすく、ユーザーは説明を受けなくても直感的に操作できるでしょう。
そのためのガイドラインも明確に決まっています。はじめは覚えることや意識することが多く、大変に感じるかもしれませんが、慣れればルールに従ってスピーディーにデザインを作っていけるでしょう。
まずは本記事で解説した6つのコツを念頭に置きながら、ガイドラインの確認とデザインの試作をしてみてください。これにより、「ボタンの大きさはどのくらいだっけ?」「コンポーネントの配置や寸法は?」など、ガイドラインのどこを確認すべきかが見えてきます。
「何がわからないのかわからない」という状態に陥らないためにも、ガイドラインを効率よく覚えるためにも、実際に手を動かしてみることが大切です。本記事を参考に、マテリアルデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか。