旅行・ライフスタイル情報を提供するJTBパブリッシングが刊行した『私だけのとっておき京都 ~憧れシーン#55~』が「京都ガイド本大賞2023」の大賞を受賞。

これを記念し、10月4日(水)から、旧Twitter・Xで大賞受賞記念キャンペーン実施を開始した。

京都の書店員の目線で選ばれる「京都ガイド本大賞」

京都本大賞実行委員会が主催する「京都ガイド本大賞」は、毎年数多く出版される京都に関するガイド本の中から、地元・京都の書店員の投票によって選出される。

この度、多くの書店員からの支持で『私だけのとっておき京都 ~憧れシーン#55~』が大賞を受賞した。

同書は、王道の京都観光から卒業し、京都の日常に触れ、じっくりと自分のペースで京都らしさを楽しみたい人に向けた、55のテーマを提案する新しいタイプの京都ガイドだ。

何度も京都を訪れたことがあるリピーターはもちろん「長期ステイで暮らすような体験をしてみたい」「初めてのひとり京都旅をしてみたい」そんな京都の楽しみ方にチャレンジするのに最適な内容となる。

また、付録の大判京都MAP1枚で、全紹介スポットを俯瞰できるようになっているのもポイントだ。

10月4日(水)~10月22日(日)23時59分の期間、大賞受賞記念Xキャンペーンを実施中。「るるぶ」の公式アカウント@jtbp_booksをフォローのうえ、当キャンペーンの投稿をリポストしていただいた人の中から、抽選で5名に、同書にも掲載する鶴屋吉信の和菓子「琥珀糖」をプレゼントする。

「京都ガイド本大賞」受賞にあたり編集長のコメント

同書の編集長・米谷奈津子さんは「この度、京都の書店員の皆さまに選んでいただけたこと、大変光栄に存じます。」と大賞受賞にコメントする。

そして「本誌は『暮らすようにゆったりと楽しむ京都のガイドブック』を作ってみようという思いからスタートしました。素敵なお店やエリアが多い京都ゆえに、テーマ選びは難航。定番過ぎないか、ディープ過ぎないか、そして京都の日常をほんのり感じるか。特に重視したのは、“京都らしさ”を楽しめるか。スタッフ全員で悩みに悩んでセレクトしたスポットを55のテーマに紡ぎ紹介しています。」と語る。

『私だけのとっておき京都 ~憧れシーン#55~』をヒントに京都を訪ね、その魅力をじっくり楽しむ、そんな旅を叶えてみたら。

JTBのMOOK『私だけのとっておき京都 ~憧れシーン#55~』
定価:1,155円(税込)
仕様:AB判/128ページ/大判MAP付き
発売日:販売中
発行:JTBパブリッシング

(高野晃彰)