来たる10月31日(火)から11月5日(日)の期間、フランス産バターと三國清三シェフによるコラボカフェ「Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–」が開催される。
開催場所は、東京・青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」。外苑いちょう並木の散策やランチがてら、ふらりと立ち寄ってみてはいかがだろう。
さらに11月1日(水)と2日(木)には、イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフや料理研究家、フードアドバイザーらを講師に迎えた、事前予約制のミニセミナーも開催される。
料理をさらに美味しくするフランス産バター
5,000年以上かけて生産工程が確立されてきたというフランス産バターは、搾乳から冷蔵保管、クリームをバターへと変える攪拌(かくはん)に至るまで、厳格な方法と基準に則って生産。
完成品の一貫した品質は、食品の質や原材料の追跡可能性を高く評価する日本の取り組みとも一致している。
また、焼き菓子や豪華なソース、ふわふわのスクランブルエッグやマッシュポテトなど、バターを活かしたメニューはヨーロッパが得意とする領域でもある。
有名シェフによる至高の限定メニューを堪能!
今回のコラボカフェでは、フランス料理界の巨匠でもある三國清三シェフをはじめとした有名シェフ達による、至高の限定メニューを堪能することができる。
肉好きなら、三國シェフ監修の「ブゥール カフェ ド パリ(ステーキ フレーバー バターとマッシュポテト添え)」が外せないだろう。また、同じく三國シェフが監修した「サーモンポワレメートルドテルバター」のレシピや、人気インフルエンサーとのコラボレシピが、「Rakutenレシピ」にて公開されている。
三國シェフはフランス産バターの魅力について、「フランス産バターには、ワインやテロワールのような豊かで個性的な深い風味があると昔から言われていますが、それは本当です。だからフランス産バターは、料理を美味しくしてくれるのです」と語る。
その他、期間中にコラボカフェに来店すると、フランス産バターのレシピ本とオリジナルのランチケース(先着1,000個)がプレゼントされる。
ヘルシーなのに栄養豊富なフランス産バターを取り入れて、より健康的で美味しい食生活を楽しんでみたい。
Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–
期間:10月31日(火)~11月5日(日)
時間:11:00~18:00
場所:ロイヤルガーデンカフェ青山
所在地:東京都港区北青山2丁目1-19
アクセス:東京メトロ「外苑前駅」もしくは「青山一丁目駅」より徒歩5分、都営大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩5分
(zlatan)