再開後もコンスタントにヒット
20分ほどで雨がやんで釣りを再開する。投入したままの仕掛けを上げると、きれいにエサがなくなっていた。イシゴカイを刺してチョイ投げすると、すぐにブルンブルンと小気味良いアタリが出て良型のハゼが水面から頭を出した。
かわいい小型のハゼはリリースしていく。時々ゴツゴツとアタって仕掛けが走りだすと、小型のセイゴが引きを楽しませてくれる。セイゴもリリースしてハゼを狙う。ハゼのアタリはコンスタントに続いて数を伸ばし、午前8時前に納竿した。
小型のセイゴもヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
最終釣果は39匹
ハゼは9~14cmを39匹キープ。降雨のため途中で中断もあったが短時間の釣果に大満足。9月中はもちろん、ハゼの魚影は濃いので10月になっても楽しめそうだ
当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
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<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
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金沢川河口
金沢川河口
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年9月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。