北の大地の絶品グルメ、北海道の秋の実りが一堂に集結
髙島屋は、10月16日(月)までの期間、日本橋高島屋で「北海道の物産と観光 大北海道展」を開催する。北海道の美味しい食品と観光情報が一堂に集結し、北の大地がもたらした魅力的なグルメを都内で堪能することができる。
今年のテーマは「LIVE!北海道市場」。イートイン、フードコート、実演販売などの形式で約70店舗が集結。新鮮な北の大地の恵みが、まるで現地の市場にいるかのように五感で味わえるのが特徴だ。
特に、イートインコーナーではフレンチとイタリアン・シェフ監修のラーメンや鮨の名店、地元産帆立とカキの味比べなど、さまざまな美味しい料理が楽しめる。また、サッポロビールの誇るプレミアムビール「サッポロファイブスター」なども堪能することができる。
特産品も充実しており、白老牛焼肉のセットや特別栽培玉ネギ、道産の殻付ほたてバター焼きなどが販売される。また、北海道の海の幸として名高いカキやウニも登場。その濃厚でクリーミーな味わいは、訪れる人を魅了してくれるだろう。
スイーツは、小樽洋菓子舗ルタオのクリームパフェやみるくはうすのジャンボソフトなどがあり、食後の甘い楽しみも存分に用意されている。
実りの秋だからこそ、北海道の魅力が詰まった物産展で、旬の味を満喫してみてほしい。
北海道の物産と観光 大北海道展
所在地:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館8階催会場
日本産ホップのクラフトビール、その魅力は代官山で
スプリングバレーブルワリーは、11月30日(木)までの期間で開催している「クラフトビール ジャパンホップフェスト2023」のメインイベントを10月21日(土)と22日(日)の2日間、東京・代官山の「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」で開催する。このイベントは、日本産ホップの魅力を広め、クラフトビール業界を盛り上げることを目的としている。
日本国内のクラフトブルワリーの数は、今年8月時点で705社以上と5年前の約2倍に増加しており、クラフトビールはますます人気を集めている。その中で、ビールの原材料であるホップに対する関心も高まり、日本産ホップの重要性が広く知られるようになった。
「クラフトビール ジャパンホップフェスト2023」は、日本産ホップそのものをより身近に感じてもらえる仕掛けを用意。関東圏を中心に、岩手や京都、徳島県のブルワリーなど計20か所が参加する。
また、「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」では、イベントに先立って10月2日(月)から日本産ホップを一部使用した「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」を販売。食事とのペアリングを楽しむ「ジャパンホップガーデン」を11月30日(木)まで開催する。
また、店舗限定品として、日本産ホップ「IBUKI(いぶき)」を使用したビールや「京都与謝野ホップ」を使用したビールも味わうことができる。
「クラフトビール ジャパンホップフェスト2023」では店の1階と2階で料金が異なっており、事前予約が必要な場合もある。国産クラフトビールの魅力を楽しみたい人には要チェックのイベントだろう。
クラフトビール ジャパンホップフェスト2023
所在地:東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山内