「港区女子」は時代によってその実態が遷り変わってきたようです。
港区女子、港区に行って高い飯を食べたり金持ち男性と交流したりしてるのに、言動も発想は「奢らない男性はケチ!」「私達は奢られて当然!」「こちらの時間を割いてやってるんだから〜」とドンドン貧乏臭く下品になってるの、良い悪いは別に「品性は金で買えないよ」という言葉の残酷さを象徴してるな
— rei@サブアカウント (@Shanice79540635) October 3, 2023
「港区女子」は日本語の使い方がすこし乱れているようです。
昔の港区女子は治安とかオートロックとかの住設を気にしてハイスペ物件のある港区にひっそり住んでる地方のお金持ちのお嬢さんで、今の港区女子は満州に夢を馳せて荒野から出てきた馬賊みたいなものだと思う。
— あらいちゅー🐴🏠🔮 (@araichuu) October 3, 2023
港区女子様、「一髪触発」もだけど「永遠」(おそらく『延々』のつもり)という誤用に日本の国語力の敗北を実感している😥 pic.twitter.com/NZqEfChzpr
— 曲がりーぬ角🐶ねっちり53 (@turnbbastairway) October 3, 2023
「港区女子」も港区内で常に無敵ではないようです。
わははwww > ちなみに港区女子も天敵がおって、同じタワマンパーティ会場で、東大早慶あたりのバリキャリ女子と出くわすことをすごく嫌がるんや。… PwHc1khXoC
— 田端 信太郎@TabataBAR水曜22時ナマ放送 (@tabbata) October 3, 2023
「港区女子」は世界レベルと比べると洗練されていないようです。
港区女子よ、これを見ろ。ご馳走して欲しければ相応の振る舞いを。pic.twitter.com/7TbyWqJNqe
— miki (@miki04200) October 3, 2023
「港区女子」の前途は洋々としているわけではないようです。
いわゆる港区女子を知っているが、実に図々しく、その割にはお勉強もしないし口ばかりでどうしょもない子だった。30超えたら誰にも相手にされなくなるのにと思っていたら本当にそうなっていた。
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) October 3, 2023
ハッピー米山氏で有名になったハッピーメールの解説によると、
港区女子とは、港区に家を構えている女子というわけではなく、お金持ちが多く集う東京都港区をベースに華やかな日常を送る女性たちを指す言葉です。
セレブ感漂うホームパーティーを開いたり、高級バー・高級レストラン・高級ラウンジに毎日のように足を運んだりなど、煌びやかで夢のような生活を送っています。
港区女子の職業は、「大手企業のOL」「モデル・インフルエンサー」「看護師」などが多いです。
またお金をもらって飲み会に参加するギャラ飲みを副業としている港区女子も少なくありません。
港区女子の実態とは?職業や特徴あるある9選 ハッピーライフ
とのことです。
ただし、「港区女子」は2度3度経験したくらいでは絶対にわからないそうです。
ここまで伸びるとは思ってなくて投稿して寝て起きたら伸びてて驚いたしかし、港区で生き抜いた者しか描けぬ世界は確かにある
ワイの知る港区のタワマンとは、酒池肉林と性欲と金銭欲にまみれた男女の夜の世界やあれはそこに浸った者にしかわからないし、2度3度経験したくらいでは絶対にわからない
— ゆな先生 (@JapanTank) October 3, 2023
けっきょく港区以外の庶民には想像上の存在なのでしょうか。迷惑行為はやめてほしいですね。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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