デザインカンプは目的とユーザビリティを意識して作ろう
本記事のまとめ
- デザインカンプはWebデザインの完成見本
- 関係者との認識合わせを意識し、効率よくデザイン制作を進めていこう
- デザインカンプを作るときは、ユーザビリティを大切にしよう
デザインカンプはWebサイトやWebページのデザインの完成見本です。クライアントにデザインの完成形を共有するためだけでなく、コーディングにも欠かせない大切なものです。
デザインカンプの作成では、クライアントや他メンバーとやりとりしながら、共通認識をつくることが大切です。デザインの目的やコンセプト、クライアントの要望を意識せずにデザイン制作を進めてしまうと、手戻りも多くなります。
デザインカンプで作ったデザインは、WebサイトやWebページに実装されるものです。PCやスマホの画面を通してユーザーが直接触れる部分であるため、ユーザビリティを意識して作成しましょう。