NOT A HOTEL社が、開業済みの青島・那須・広尾・浅草に続き、5拠点目となる「NOT A HOTEL FUKUOKA」を11月1日(水)に開業する。
同施設は12月1日(金)以降、NOT A HOTELオーナー以外の一般ゲストもホテルとして利用可能で、現在、既にホテル予約を受付中だ。
気分や状況に応じた客室で、心地よい滞在時間を楽しみたい。
「NOT A HOTEL FUKUOKA」の客室で快適なステイを
福岡空港から車で15分、天神まで自転車で10分とアクセスの良い福岡市・薬院に位置する「NOT A HOTEL FUKUOKA」は、NOT A HOTEL初の都市型コンドミニアム。
コンセプトの異なる全8室は、全室100平米以上とゆとりのある空間で設計されている。それぞれ紹介しよう。
+PENTHOUSE(5F/RF)
贅沢なルーフトップテラス、最大5名まで入れるサウナや水風呂など、さまざまな空間が連なり、自由な回遊を楽しる1LDKの家。ルーフトップにはグリルとアウトドアダイニングが備えられ、ソファエリアでくつろいだり、カウンターで福岡の街を眺めながらワインを楽しんだりと、さまざまなかたちで楽しめる。
+SOUND(4F)
至高のサウンドシステムを備えた「+SOUND」は、非日常を体験したい人にうってつけ。大人が篭り、プライベートな時間に没入するのに十分な機能性を備えた、1LDKのミニマル空間だ。
+BAR(4F)
ワインバーにいるかのようなプライベートタイムを過ごしたいなら「+BAR」をチェックしよう。ここではホテルが所有する数百のコレクションから、チャット一つでワインやウィスキーをデリバリーし、部屋で味わうことができる。プライベートサウナを備えている点もポイント。
+RETREAT(3F)
「+RETREAT」は、何も考えずに贅沢な時間を楽しむための空間。忙しい大人がリフレッシュし、心身をリセットするための場所として、オープンエアのジェットバスを備えている。
+ATELIER(3F)
「+ATELIER」はその名の通り、クリエイターのための家であり、アトリエ。オフィスでもホテルでも自宅でもない、シーンを変えながら集中できる複数の場を設けた丁度良い空間となっている。
+CHEF(2F)
気心の知れた仲間や友人と美食を楽しみたいなら「+CHEF」がおすすめ。この部屋にはシェフズテーブルと約30平米のテラスにアウトドアダイニングがあり、2つの食卓で団欒を楽しめる。
+DESK(2F)
「+DESK」は、“ONとOFFの気分を切り替え”がテーマ。プライベートサウナと書斎を備え、1人はもちろん、家族や仕事仲間とも快適に過ごせる空間となっている。
+DOMA(1F)
ペット連れなら「+DOMA」一択。ここは内と外、日常と非日常をつなぐ無境界の家で、専用エントランスやペットテラスを完備している。
「NOT A HOTEL FUKUOKA」は、放送作家兼脚本家の⼩⼭薫堂氏が監修。多岐のプロジェクトに携わる佐々⽊慧氏と、地元・福岡の建築事務所「NKS2 architects」が建築を手がけるなど、複数のプロフェッショナルによる技術とアイデアの粋が詰まっている。
年末年始にかけて非日常なひとときを過ごしたい人にはうってつけだ。
NOT A HOTEL FUKUOKA
所在地:福岡県福岡市中央区大宮2丁目3-34
(IKKI)