「反駁」という漢字、あなたは読むことができますか?「反則(はんそく)」「反発(はんぱつ)」「反転(はんてん)」など「反」が付く言葉はたくさんありますが、一体何と読むのでしょうか。意味も気になりますよね。
基本の読み方
まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「駁」の読み方がポイントになりそうですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
反・・・ハン、タン、ホン、そ(らす)、そ(る)、かえ(す)、かえ(る)、そむ(く)
駁・・・ハク、バク、なじ(る)、ぶち、ま(じる)、まだら
意外と読み方が多く、ここまで見てもよくわかりません・・・
正しい読み方は・・・

(画像=『FUNDO』より 引用)
正しい読み方は「はんばく」でした!「他人の主張や批判に対して論じ返すこと」という意味があります。「反論(はんろん)」や「抗論(こうろん)」と似ている言葉なのですね。どの言葉も相手の意見とは異なる、自分の考えを相手に伝えるという意味合いなのですが・・・
「反駁」は、論じ返すというニュアンスが強い言葉。
「反論」は、言い返すというニュアンスが強い表現。とするとわかりやすいかもしれません。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
提供元・FUNDO
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