10月6日(金)に、東京の新しい名所「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が開業。その45階に、全国各地の旬の食材を味わう王道イタリアンのオールデイダイニング「TOKYO NODE DINING」がオープンする。
ランチやディナー、バータイムなど、さまざまな時間帯を通してデートに使いたいレストランだ。
新たな情報を発信する「TOKYO NODE」
「TOKYO NODE」は、10月6日(金)に開業する「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置している。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが複合する、新たな情報発信拠点だ。
同施設内には、ミシュラン星付きシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。“NODE=結節点”という名のとおり、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテイメントなどあらゆる領域を超えて、新たなものを生み出し、世界に発信していく舞台となる。
デートなど多様なシーンに利用できるレストラン
同施設内にいち早くオープンする「TOKYO NODE DINING」は、時間帯で変わる大都会・東京のうつろいを背景に、ランチ、カフェ、ディナー、バータイムとさまざまなシーンでゲストをつなぐ。
活気あるオープンキッチンと洗練されながらも安心感がある心地よい店内は、日中は天井高の抜けた空間にて開放感ある窓から東京を一望でき、ディナータイムではデートなど多様なシーンにも利用できるつくりとなっている。
シンプルで王道なイタリアン
同店では、全国各地の生産者を巡り、そこで出会った選りすぐりの食材を使用して開発するプロジェクト「ご馳走旅」から生まれたメニューを始め、こだわりの詰まった「シンプルで王道なイタリアン」を提供する。
ランチでは、パスタランチ、メインランチ、プリフィックスコースなど、気分に合わせてセレクトできる。ディナーは、新鮮な野菜を使用したアペタイザーや味わい深いメイン、種類豊富なパスタなどアラカルトが楽しめる。
さらに、全国から取り寄せたナチュールワインや、「虎ノ門横丁」内にある「虎ノ門蒸留所」のジンを使用したジンカクテル数種類を始め、新しい形のハイボールなど、アルコールも豊富に用意している。
また、オープン後はアライバルホールに隣接しているため、開催予定イベントとのコラボメニューも展開予定だ。
全国各地から集まった美味しい旬の食材が気軽に楽しめる「TOKYO NODE DINING」。王道イタリアンと東京を一望する最高の景色が織りなす食体験を、東京・虎ノ門にて体感したい。
TOKYO NODE DINING
オープン日:10月6日(金)
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目108-1「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」45階
営業時間:ランチ11:30〜15:00、ディナー17:00〜23:00
(田原昌)