目次
「イチジク」の名前と漢字表記の由来
 ・「イチジク」という名前の由来
 ・なぜ漢字表記は「無花果」?
まとめ

「イチジク」の名前と漢字表記の由来

「イチジク」の旬は年2回!旬の違いは他にも違いがあるの?
(画像=『FUNDO』より引用)

最後にイチジクの名前と漢字表記の成り立ちを見てみましょう。

「イチジク」という名前の由来

イチジクという名前の語源にはいくつかの説があります。

1つ目が、中国から日本に伝わった際に「映日果(エイジツカ)」という呼称が訛って「イチジク」として伝わったという説です。

2つ目が、1日1個ずつ熟していく(または1ヶ月で熟していく)ところから「一熟(イチジュク)」という呼称で呼ばれるようになったという説です。

ただ、名前の成り立ちについてははっきりしたことはわかっていません。

あくまでも言い伝えなどの域を出ないので注意しておきたいところです。

なぜ漢字表記は「無花果」?

イチジクの漢字表記は「無花果」とされています。

これは花ではなく実がなる植物に見えたことにちなむとか。
実際にイチジクは他の植物のように花を咲かせることはありません。

その見た目から「無花果」と書かれるようになったとされています。

まとめ

イチジクは日本でも度々見かける果物です。
フルーツとしては独特な食感と風味を持っています。

そんなイチジクは1年で夏と秋に旬を迎えます。
年に2回旬を迎えるという不思議な食材なので、気になる方はぜひ食べてみてください。

提供元・FUNDO

【関連記事】
【恐怖動画】車から雪を取り除いていたら・・・数秒後に信じられない悲劇が発生!
これだ!子供の時から食べたかったのは!お店で見つけた“とあるものの皮”が話題に!
【だまし絵みたいな画像】あなたはこの画像の動物の正体がわかりますか?
【奇跡的動画】シロフクロウを撮ろうと待ち構えていたら、想像以上に凄い動画が撮れた!
これは激オコですわぁ・・・帰宅すると、二階の窓から注がれていた恐怖の視線が話題に!