サスティナブルな日本のデニムの可能性を広げていくことをテーマに掲げる、「JAPAN DENIM(ジャパンデニム)」より、2023秋冬シーズンの新作が発売。さらに、人気品番の待望の再入荷アイテムも随時発売する。
日本発、こだわりを極めた同ブランドの新作をチェックしてほしい。
日本発こだわりを極めたデニムブランド
「JAPAN DENIM」は、CO₂排出削減可能なインディゴ染色や、再生繊維・オーガニックコットンを採用している。
また、化学薬品や水使用が低減できる製品加工等、地球環境を守りながらサスティナブルな事業活動を通して社会に貢献することがメインテーマ。
世界が認めるクオリティを生み出す三備地域(備中・備後・備前地域)の技術力と、国内外で活躍するデザイナーが織りなす、これまでになかった最新のデニムコレクションを展開する。
この試みが国内、そして世界に向け、サスティナブルな日本のデニムの可能性を広げていく。
markaが手掛けるデニムモッズコート
markaが手掛ける「DENIM MODS COAT(デニムモッズコート)」は、アメリカ海軍のM-65フィッシュテール・パーカーをデザインソースにデニムで表現し、現代的に着やすくした1着。marka(マーカ)の定番アイテムである“SHIRT MODS”をベースに、ロング丈にアレンジ。
followが手掛けるコーチジャケット&ジーンズ
follow(フォロー)が手掛ける「DENIM COACH JACKET(デニムコーチジャケット)」は、コーチジャケットがベース。着丈や袖付け、大きめのポケット、比翼等のディティールを盛り込むことでカジュアルすぎず、コートのような印象を与えるように計算された一着。
「WORK STRAIGHTJEANS(ワークストレートジーンズ)」は、生地やステッチワーク、ディティールにこだわりの詰まった日本のクラフトマンシップを感じる一本。
オーセンティックなレギュラーストレートシルエットを採用しており、ほどよく太いだけではなく、着用した人々がコンフォートな気分で着用できるかという観点にこだわって制作されている。
クリーンで都会的な、同ブランドの最新デニムアイテムをワードローブにプラスしてみてはどうだろう。
(角谷良平)