東京では「ピザ切り」が約半数を占める

お好み焼きの「ピザ切り」って東京が多いって知ってた!? 大阪と広島は「四角切り」
(画像=お好み焼の切り方、東京では「ピザ切り」、
大阪と広島は「四角く切る」が多くを占める、『BCN+R』より引用)

自宅で作って食べるときの切り方を尋ねたところ、東京では「ピザ切り」が約半数、大阪と広島は「四角く切る」が約半数を占めた。

お好み焼きの「ピザ切り」って東京が多いって知ってた!? 大阪と広島は「四角切り」
(画像=大阪では4割の人がお好み焼を「おかず」として、
ごはんと一緒に食べているという、『BCN+R』より引用)

お好み焼のカテゴリについてのイメージとしては(複数回答)、大阪では自宅で食べる際は「おかず」として、「ごはん」と一緒に食べる人が多い。

一方広島では、広島お好み焼の中に食材としてご飯を入れるという食べ方もあり、庄原市のご当地お好み焼「庄原焼き」では、麺ではなく地元産のお米を入れることが知られている。東京では、「酒のつまみ」や「おやつ」として食べる人が、大阪・広島よりも多い。

お好み焼きの「ピザ切り」って東京が多いって知ってた!? 大阪と広島は「四角切り」
(画像=お好み焼にかけるソースの量、大阪と広島では6割が全面、
東京では約50%が隙間の空く程度、『BCN+R』より引用)

お好み焼にかけるソースの量を尋ねた質問では、大阪と広島は約60%が全面にかけると答える一方、東京では約50%が隙間の空く程度にかけていることがわかった。

提供元・BCN+R

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