四条繁栄会商店街振興組合、阪急電鉄、京都市で構成される四条通地下道活性化推進会議は、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」の世界を表現した装飾の展示を10月5日に開始する。四条通地下道を一層明るく、彩り豊かな空間へと変化させることを目指す一環となる。
(画像=四条通地下道に展示される「スーパーマリオ」装飾のイメージ
（C）Nintendo、『BCN＋R』より引用)
約100メートル間で世界を表現
スーパーマリオの装飾は、四条通地下道の10番出入口（四条寺町通付近）～11番出入口（四条麩屋町通付近）までの約100mに展示される。展示期間は未定。
四条通地下道活性化推進会議は、「SOCIAL ART MUSEUM（ヘラルボニー）」や「天才アート」作品展を開催するなど、四条通地下道の文化的な活用による活性化を推進している。今後は、京都市内に本部または学生が通うキャンパスを有する大学や短期大学との提携による、四条通地下道の活性化事業の実施なども予定する。
提供元・BCN+R
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