電動トゥクトゥクを活用したモビリティサービスのスタートアップである株式会社eMoBi
は、2023年9月11日(水)より、横須賀三笠ターミナル内に貸出スペースを設け、電動トゥクトゥクのレンタルサービス『Emobi (えもび) 横須賀』のテスト運用を開始した。

同サービスは、3人乗りで、普通自動車免許で誰でも簡単に運転することができる電動トゥクトゥクをレンタルして観光地を自由に周遊できるのが特徴だ。また、ドアがなく開放的で、風景を間近に感じながら爽快感を味わうことが可能だ。観光の際はこの移動型アクティビティを体験してみてはいかがだろうか。

株式会社eMoBiが電動トゥクトゥクレンタルサービス「Emobi(えもび) 横須賀」を開始

電動トゥクトゥクを活用したモビリティサービスのスタートアップである株式会社eMoBi
(代表取締役:石川達基、本社:東京都中央区、以下: eMoBi)は、2023年9月11日(水)より、横須賀三笠ターミナル内に貸出スペースを設け、電動トゥクトゥクのレンタルサービス『Emobi (えもび) 横須賀』のテスト運用を開始致します。

  • Emobi (えもび)とは

「Emobi」とは、観光地を訪れた方が、地域を自由に周遊できる電動トゥクトゥクのレンタルサービスです。車両は3人乗りで、普通自動車免許で誰でも簡単に運転することができます。また、ドアがなく開放的で、風景を間近に感じながら爽快感を味わえます。現在は、神奈川(鎌倉)、福岡市内(大名、能古島)、長崎(壱岐)、山口(長門)、埼玉(滑川)、東京(秋葉原)、佐賀(武雄温泉)、沖縄(読谷村)、香川(小豆島) の9つの地域でサービスを展開し、大学生をはじめとするZ世代や20代のカップルの方を中心に、世代をこえて多くの方々にご利用いただき、今までにない新しい移動型アクティビティとして楽しんでいただいています。

  • 横須賀での展開予定

新たにレンタルサービスを展開する横須賀は、市の東側を東京湾、西側を相模湾に面する、関東有数の海洋資源に恵まれた街で、近年は横須賀市の推進する観光計画のもと、年間1,000万人の観光客誘致の目標を掲げ、積極的な環境整備が進められています。豊かな自然・歴史・文化に基づいた軍港巡り、猿島巡りなどの観光メニューに加え、異国情緒漂うどぶ板通りや、海軍カレー、ご当地バーガーなどのグルメ、また海岸線からの眺めが美しい、観音崎・浦賀・久里浜エリアなど見どころ満載の都市です。一方、観光スポット間のアクセスの改善が課題となっています。えもび横須賀は電動トゥクトゥクの導入により、横須賀の魅力を堪能出来る新たな移動手段として、また定番アクティビティの確立を目指して参ります。

  • 『Emobi 横須賀』サービス概要

1.  テストサービス開始日
(1)プレオープン  令和5年 9月11 日(月)~18 日(月)
※9月23 日(土)~10 月9日(月)の期間は「MEGURU project」にて運用

(2)正式サービス開始日  令和5年10 月14 日(土)
2.  設置場所  三笠ターミナル発着所(横須賀市小川町27-16)

3.  利用時間  9:30~17:00(返却時間を含む)

4.  利用料金
(1)プレオープン期間中
   2時間(2,000 円)、延長1時間(1,000 円)

(2)正式サービス開始後
   平  日:2時間(3,500 円)、延長1時間(1,500 円)
   土日祝:2時間(5,000 円)、延長1時間(2,000 円)

5. 台    数  プレオープン時2台導入、正式オープン後は順次拡大予定

※サービス開始後の詳細情報、車両の情報については株式会社eMoBi公式WEBサイトにて情報提供を行います
 公式WEBサイト

リリース提供元:株式会社eMoBi