で、その補選の結果にしても
・2戦2勝で勝つ →勢いでそのまま解散確定ルート ・1勝1敗で引き分け →まあ悪くない結果なので解散に突っ込む ・2敗で負ける →「岸田じゃ駄目」と総裁降ろしが始まるので、それを防ぐために解散確定
と、どんな結果になっても解散じゃねえかとすら言われています。マジですか。
臨時国会に向けて議員立法を少なくとも3本ほど用意しており、国民のためにはそうした政策議論の場を設けていただきたいのが正直なところですが、残念ながら解散は総理の専権事項。
どんな事態になっても良いように心構えをしつつ、やるべきことは浮足立たずにしっかりとやって参ります。
それでは、また明日。

衆議院議場 衆議院HPより
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年9月29日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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