食欲の秋に、旨みあふれる上質な“WAGYU”は欠かせない。来たる10月3日(火)より、東京・渋谷のそば割烹「わだつみ」が、和牛を食べ尽くす秋のディナーコース「WAGYU 極み」の提供をスタートする。
「円山町三長」の奥座敷をモダンに仕立てた空間
神泉駅から徒歩1分、渋谷駅から徒歩5分の位置にある同店は、花街の風情を残す日本家屋「円山町三長」の奥座敷をモダンに仕立てた空間が特徴。店内はテーブル席や個室に加え、目の前で揚げた天ぷらを堪能できるカウンター6席も用意されている。
そんな同店の自慢は、独自の感性で構成された和食とこだわりの蕎麦。昼は打ちたて&茹でたての蕎麦やひつまぶし、夜は季節を味わえる懐石コースなどが設定されている。
季節の食材と厳選された和牛を全方位に使用!
10月3日(火)からオーダーできる同店初の「WAGYU 極み」は、季節の食材と厳選された和牛を全方位に使用した、究極の食べ比べコースとなる。
実は同店を運営するポセイドングループは、和牛の対米輸出シェア50%近くを誇るリーディングカンパニーであり、昨今の世界的な和牛ブームの火付け役でもある。
たとえば、ラスベガスやロンドン、ドバイといった世界の主要都市で初めて和牛を紹介したほか、クリントン元大統領の晩餐会でも和牛を提供している。
今回のコースでは、世界から認められた最高品質の和牛のみを仕入れ、伝統的な和食の技と新しく若々しい感性を融合した、“究極のWAGYU”コースに仕立てている。
肉好きの彼女を笑顔にする“究極のWAGYU”コース
お品書きは、「牛タン味噌漬け/和牛西京漬け/銀杏の塩和え」の前菜からスタートし、「サーロインとからすみのしゃぶしゃぶ椀」、「和牛炙り雲丹のせ/大トロまぐろの寿司」、「トモサンカクの天ぷら/もろ胡瓜/季節野菜の天ぷら」へ続く。
そして、箸休めの「一口変わり蕎麦」を挟んだ後、メインの「和牛ステーキ/ヒレ60g」が登場。デザートには、「季節のシャーベット/自家製チョコもち」が用意されている。
目でも楽しみながら食欲の秋を満足させる“究極のWAGYU”コースは、肉好きの彼女を間違いなく笑顔にするだろう。
わだつみ「WAGYU 極み」
料金:16,000円/人(税・サービス料込)
所在地:東京都渋谷区円山町6-1
アクセス:「神泉駅」より徒歩1分、「渋谷駅」より徒歩5分
営業時間:ランチ 11:30~15:00 (LO 14:30)、ディナー 18:00~22:00(LO 食事21:15/ドリンク21:30)
定休日:日曜(および不定休)
(zlatan)