世界も注目する新しいフレグランスを一足先に。

「世界基準でエモーショナルな日本発のハイフレグランス」を求めて誕生したユニセックスブランド「EDIT(h)(エディット)」より、新作香水「Cocktail Lane / eau de parfum(カクテル レーン / オードパルファン)」が登場。

10月12日(木)〜10月24日(火)の期間、東京・伊勢丹新宿店で開催される香水イベント「サロン ド パルファン 2023」と、三越伊勢丹ECサイト「meeco」にて国内先行販売を実施する。

「EDIT(h)」の新作香水が国内で先行販売

「Cocktail Lane」は全5作品で構成されるエディットの2ndコレクションとなる「La collection Remixes’(ラ コレクション リミックス)」の最後の作品。

同商品は調香師Alexandra Carlin氏の手により、エディット1stコレクションのジェンダーレスなローズ系フレグランス「Rose Mojito(ローズモヒート)」を、ブランド独自の音楽的調香メソッドを用いて、新たな作品として生み出したもの。

「Rose Mojito」の官能性はCarlin氏によって再構築され、キューカンバーやフラワーブーケのイノセントなみずみずしさと、ビターズリキュールやシダーウッドの円熟した魅力を含む香りに生まれ変わった。

カクテルのグラスが唇に触れた瞬間、現実と交差する、それぞれの人生を彩るモノクロームの記憶を呼び覚ます香りだ。

50mL ¥19,800

50mL ¥19,800

トップノートはジンジャー、キューカンバー、グレープフルーツ。ミドルノートはリキュール、バジル、ウォータリーブーケ。そしてラストノートはサンダルウッド、セダー、ムスク。

世界最大級二ッチフレグランス展示会でも注目を集める

今年3月、イタリア・ミラノで開催された二ッチフレグランス最大規模の展示会「Esxence 2023」に参加し、「Cocktail Lane」を世界で初公開した。

注目の日本ブランドの新作ということで、世界的な香水の独立系メディア『FRAGRANTICA』にも掲載され、各国の香水マニアや業界関係者からの注目を集めた。

日本のハイフレグランスブランド「EDIT(h)」

2018年にパリの展示会「Maison & Objet」でブランドをローンチし、今年でブランド創設5周年を迎えた「EDIT(h)」。

高級朱肉を100年以上にわたって製造してきた日光印は、朱肉で使用してきた香りや技術、文化を再構築することで、同領域で国際基準のハイフレグランスを作ることを目指してきた。今では目利きのセレクトショップや百貨店等での取り扱いが広がっている。

「サロン ド パルファン 2023」での先行販売は、10月12日(木)〜10月17日(火)伊勢丹新宿店 本館、10月18日(水)〜10月24日(火)は伊勢丹新宿店 メンズ館にて行われる。また、三越伊勢丹ECサイト「meeco」では10月12日(木)10:00〜10月24日(火)20:00の期間中、購入が可能。なお、同商品の一般発売は2024年上旬となっている。

朱肉ブランドの伝統と、元音楽ディレクターという異色の経歴を持つ「日光印」6代目の経験が生み出す同ブランドの新たなクリエイションを一足先に手に入れよう。

(hachi)