58cmの大型バスをキャッチ
次はカラーをスミレ鮎に替えて沖のポイントを狙ってみます。フル遠投して着水後グリグリとリーリングからのピタっと止めた瞬間、ガッツリ食ってきました。
掛けた瞬間に分かる良いサイズ、竿の曲がりも気持ちイイです。遠いから走りまわりますが、手前にきて大きくジャンプ、デカい姿が見えました。足元の数本の杭に巻かれそうなりますが、立ち位置を変えて回避して無事キャッチ!
キャッチしたバスはちょっと痩せていましたが、58cmとこの池最大の満足サイズでした。
ビッグベイトで仕留めた58cmブラックバス(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
最高の1本に満足して納竿
釣りを開始してから1時間も経っていませんでしたが、元気に泳いで帰っていくバスを見送り、満足して納竿。今回はこの池を選んで正解でした。
いろいろな野池があるこのエリアならではの短時間釣行が成立。カッパを着てムシムシの釣行でしたが、この時期は雨の日に来て正解でした。
モンスタークラスのバスが釣れて満足(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
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<田村昭人/TSURINEWSライター>