日々忙しくしていると、「幸せとはなんなのか」「人生はなんなのか」と、壁にぶつかることがあるかもしれません。

「生きること」について考えようとするとき、価値観が変わるヒントになりそうな書籍『アマゾンのふしぎな森へようこそ!――先住民の声に耳をすませば 』が、合同出版株式会社から9月26日(火)に発売されました。価格は1,980円(税込)です。

ブラジル・アマゾンの森の中で“あるがまま”の暮らしを営む人々

電気やガス、水道、さらには貨幣や文字もない。それでも豊かな文化を受け継ぎ、森の生き物とともに、あらゆる精霊とともに、“あるがまま”の暮らしを営むというアマゾンに暮らす先住民たち。

その暮らしを知ることで、改めて「人生」や「生き方」について考えるきっかけになるかもしれません。

アマゾンの森で先住民と生活を共にした著者だからこそ伝えられること

著者の南研子さんは、2,000日以上にわたりアマゾンの先住民と生活を共にしたそうです。

この本を通じて「アマゾンの大自然」や「“あるがまま”の暮らし」「お金や文字がなくてもある豊かな文化」「現代社会の問題に立ち向かう人びとの姿」を伝えています。

書籍情報

『アマゾンのふしぎな森へようこそ!――先住民の声に耳をすませば 』

著者: 南研子

定価:1,980円(税込)

ページ数:2,160ページ

発売日:2023年9月26日(火)​​​​​​

発売元:合同出版株式会社