レアル・マドリードが、フランス代表MFエドゥアルド・カマビンガ(20)との契約延長に迫っているようだ。スペイン『レレボ』が伝えた。
レンヌでプロキャリアをスタートさせたカマビンガは、2021年夏にマドリードへ移籍。ボール奪取能力の高さや配給能力の高さを武器に昨季は主戦場としている守備的MFだけでなく、左サイドバックでもプレー機会を増やし、昨季は公式戦59試合でプレーした。
今季もここまでラ・リーガ7試合に出場しているカマビンガに関して、マドリードは今年4月から新契約締結に向けた交渉をスタートさせたという。マドリードはフランス代表MFの成長に満足しており、より良い給与や待遇を用意しており、選手の代理人であるジョナサン・バーネット氏もすでに現地しているようだ。
まだ、最終的な詳細を詰めていないものの、新契約に合意目前だという。また、フランス代表MFはクラブだけでなく、マドリードのでも幸せに感じているとのことだ。