それでも「充電停止中」と表示される場合は?
これまで紹介した方法を試してもまだ「充電停止中」と表示されてしまう場合、以下の原因が考えられます。
発熱が原因の可能性
iPadが熱くなりすぎた場合、通常の動作温度の範疇を超えるため、充電が遅くなったり停止するケースがあります。同様に冷たくなりすぎた場合にも、同様の挙動が見られます。
許容可能な温度の範囲でデバイスを利用するように注意しつつ、バッテリーの異常発熱が原因で充電が停止する場合はただちに端末の利用を中断しましょう。
修理
自分で対応できる域を超えてしまっている場合は、Appleストアか専門業者に修理を依頼するのがおすすめ。なお、AppleストアはAppleCare+に加入していたり、保証期間内であれば修理費用がかからないため、まずはこちらから修理金額を確認しましょう。
まとめ
iPadに「充電停止中」の表示が出てしまい充電が出来ない場合、まずは充電器または充電ケーブルに問題が発生していないか、確認をしてみましょう。また、ケーブルと充電器は、比較的故障しにくい純正の製品が安心です。交換の際は純正品を検討しましょう。ケーブルの挿入口を綺麗にしたり、本体の再起動を行うことで解決することもあります。本記事でご紹介した方法で試してみてください。
文・オトナライフ/提供元・オトナライフ
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