【熊本市中央区】肉×肉×肉＝至福のカレー！お腹いっぱい満たされる地域食堂bondcurry

そのお店ごとの個性的な味に出会えるのが、カレー屋さんめぐりの醍醐味！

今回はインスタで以前から気になっていた肉々しいカレーを

どうしても食べたくて、坪井の「bondcurry」さんに行ってきました！

目次
内坪井にあるレトロな一軒家
肉×肉×肉の至福のカレー

内坪井にあるレトロな一軒家

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

2023年4月にオープンしたbondcurry。場所は夏目漱石内坪井旧居のすぐ近く。

お店は明篤館から入る、細い路地の突き当りにあります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

入り口に目印の看板あり。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

bondcurryはこちらの建物です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

レトロ感があり、周囲の街並みにマッチしていますね。

店舗前に駐車場が１台分ありますが、埋まっていることも多いとか。

近隣にコインパーキングがたくさんあるので、停められないことは無さそうです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

古民家を改装した店内は、絵画が多くかかっていることもあり落ち着いた雰囲気。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

テーブル席の他にカウンター席もあります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ウォーターサーバーがあり、グラスのデザインが豊富なのが嬉しい！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

こんなグラスでお冷をいただけたら、少しテンション上がります。

肉×肉×肉の至福のカレー

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

メニューはこちら。

看板メニューの「至福のBond curry」の他に、グリーンカレーやお子さまcurryランチまで！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

こちらは季節限定のレッドホットカレー。魚介のカレーって家では中々作れないので魅力を感じますね。こちらのカレーは季節限定で10月末まで食べられるそうです。

それにしても普通のカレー￥500はこのご時世、めちゃくちゃリーズナブルですね！！

代表の遠藤さんによると「地域の方が気軽に来れる食堂を目指しているので通いやすい値段設定にしています」とのこと。

男女問わず常連さんが多く、毎週来られる方もいるそうですよ。

私は肉をガッツリ食べたい気分だったので迷わず「至福のBond curry」

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

肉・肉・肉～～！！牛ステーキ×豚の角煮×チキンの煮込みのコラボレーション！

しかも温玉つきは、めっちゃ豪華です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

豚バラの角煮、ぶ厚いのが嬉しい。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

牛ステーキを温玉にからめて食べる幸せ…！

カレーはコクのある欧風カレーで、玉ねぎの甘みとスパイスのパンチが効いています。

ご飯の量は無料で中盛(1.5倍)～爆盛り(3倍)まで増量できます。おかわりは別料金なのでいっぱい食べたい方は最初にオーダーするのがお得です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

つけ合わせはフレンチドレッシングのサラダ。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

デザートはパンナコッタでした。カレーがボリューミーなのでサッパリ系が相性良し。

カレーの揚げ野菜、サラダ、デザートはその時によって変わるそうです。

ちなみにカレー以外の日替わり定食もあり、この日はトンカツでした。