約30cmのアコウが釣れる

良さそうポイントが空きました。ベイトまわりを狙っていたのでしょうが、アオリイカがいなかったのでしょう。ベイトの群れの向こうにキャスト、着底からのゆっくりリトリーブするとヒット。ここで3匹連発しましたが、サイズがのびません。

ベイトが多いので、捨石まわりからちょい投げのカケアガリを狙うとヒット。残念ながらデカい個体は釣れませんでしたが、30cm弱のアコウがここで2匹釣れました。

エギングロッド流用でのロックゲーム釣行で30cm級頭にアコウ好捕【京都】ライトロックでアコウをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

短時間釣行でも釣果ゲット

ここで帰宅時間になり3時間で終了。私は狙えませんでしたが、日没後も狙えたらサイズUPが期待できますので、時間に余裕のある方はぜひ狙ってみてください。

ひとつの漁港だけでこのぐらいの時間はかかりますが、内側やスロープ、船の停泊場やロープまわり、外向きのテトラ沿いから捨石まわり、堤防沿いなど、狙うところが多数あるのがこの釣りの面白いところです。

釣れたアコウが子アジを吐き出したので、ベイトがいる所は狙い目です。今回はグラスミノーのカラーもパールホワイト/ブルーパールバックとアルビノキスの2カラーを使ってベイトを意識しているアコウを狙いました。

エギングロッド流用でのロックゲーム釣行で30cm級頭にアコウ好捕【京都】当日の釣果(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)

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<田村昭人/TSURINEWSライター>