音楽とアートの融合が楽しめる、ワイヤレスイヤホンブランド「EARMIND(イヤーマインド)」の「Sound art piece(サウンドアートピース)」。

この秋、若手金工作家・須賀広大氏による「サウンドアートピース」の受注受付がスタートする。併せて、EARMINDを試聴できるイベントが10月7日(土)と8日(日)に「e☆イヤホン 秋葉原店」で開催される。

イヤリングやピアスのように身につけられるイヤホンで、よりファッショナブルに音楽を楽しみたい。

音楽とアートが融合した「サウンドアートピース」

アーティストや職人が作る本物のアートピースと共に音楽を楽しめる「EARMIND」のイヤホン「サウンドアートピース」。

同製品のアートピースには、伝統工芸技術や手仕事が存分に活かされており、若手アーティストや職人によって一点ずつ作られている。

低音から高音までのびやかに奏でる

もちろん、音質にも妥協はない。同製品は、低音をしっかりと鳴らしつつも、高音の伸びや音楽アーティストの世界観を忠実に再現する6.5mmのダイナミックドライバーを搭載している。

さらに、“Qualcomm QCC3040チップ”により、AACやSBCはもちろん、aptXやaptX adaptiveといった先進的なコーデックに対応。その結果、低遅延かつハイレゾ相当の高音質を実現した。

最大32時間再生可能なパワフルイヤホン

この他の機能も充実。最大再生時間は約32時間とパワフルで、イヤホン本体だけでも最大約7時間は連続再生できる。付属のバッテリーチャージャーを用いれば約4.5回のフル充電が可能なため、日々を共に過ごすイヤホンとしてのパフォーマンスは充分だ。

耳にフィットするデザイン

イヤホンのサイズはS/M/Lの3種類。耳介に沿ったイヤホン筐体のフォルムデザインは耳に馴染みやすく、自然とフィット感を増して遮音性を保ってくれる。ひとりひとりの好みに合わせたフィット感の追求を可能にするために、シングルシリコン、ウレタン、ダブルフランジの3種類のイヤーチップをセットした。

他にも、ラグジュアリーなギフトボックスなどが標準で付属している点もポイントだ。

須賀広大氏による新作「BREAK OF DAWN」

今秋、受注開始するのは須賀広大氏によるサウンドアートピース、「BREAK OF DAWN」。

須賀氏は金沢美術工芸大学で鋳金を学び、「金属着色」という伝統工芸技法を駆使して作品を制作している。

「BREAK OF DAWN」は、“夜明け”を連想させるような赤と黒のコントラストが特徴。「錆び」という自然と作為により生まれた、冷たい金属のイメージを覆す作品の魅力を耳元で味わいたい。